今日はパワハラだなんだという風当たりによって、「そうそう怒られなくなった時代の”弊害”」について、自分が実感したことを書いてみたいと思う。 僕は毎日、西野亮廣氏のブログを読むことをルーティンにしている。そして今日の記事の内容を読んだとき、背筋が凍るような、ゾクッとする感覚を抱いてしまった。 chimney.town このブログでは、ZOOM会議で一切リアクションをしないヤツなんてのは、闊達なアイデアのやり取りを阻害するただの害悪で、いない方がマシだと指摘されていた。 発言しないのもそれはそれで良くないが、だからと言ってリアクションすら取らないのは論外だと、怒気さえ感じられる文体で、強く指摘され…