子供に読ませたい

私の子供は昔から電子機器が好きでした。 まずはテレビのリモコンからはじまり私のケータイやタブレットとノートパソコンまでとにかく触りたくて仕方がありません。 妻に内緒でノートパソコンを更新したことがありました。 この時は年式違いの一見しただけでは普通の人がわからないキーボード配列の違いを一瞬で見抜かれてしまいました。 恐ろしい洞察力を身につけてます。この時は幼稚園の年中でした…。ちなみに職場でも一度も指摘されませんでした。 どうせならこの方面の能力を伸ばしたいなと思い買い与えたのがこの本です。 しかけ絵本 なるほどわかった コンピュータとプログラミング 文 ロージー・ディキンズ 絵 ショー・ニー…

今日も子供に読んで欲しいと思った本のことを。 なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えて欲しい大切なこと 監修 池上彰 学研出版 この本との出会いは、仕事のコンビニでした。 監修は「学べるニュース」でお馴染みの池上彰さんです。 漫画とイラストが多く大人も子供も読みやすい内容です。 本のタイトル「僕たちはなぜ働くのか」に惹かれて手に取ってみました。 【なぜ働くのか？】 この問いには今までは迷ったことがなくて、 「生きて（生活して）いくため」 と即答します。 しかし、この本の冒頭には 「働くということは人の役に立つこと」 とあり私はハッとさせられました。 私は母親から 「働かない人間に価値はな…

「夏休みの宿題、終わってないよ～」 「読書感想文、マジで無理。」 「原稿用紙に書かせるの、書き直しが大変すぎ！」 8月下旬、まさに夏休みの宿題の追い込み週！ 昔も今も変わらない宿題の中のラスボス。。。。 そう、それは 「読書感想文」！！！！！！！！ ネットで感想文を買える時代ではありますが、 「ズルはせず、一応は自分で書かせたい。」 「親がある程度伴走してあげたいけど、 伴走の仕方が分からない！」 という方もいらっしゃるかと思います。 そこで、今回は超々大変な読書感想文の書かせ方を少しでも 楽に、そして少しでも良いものにと、 お考えの方にピッタリの記事です。 最初の１，２年はそれなりの負担はあ…

中一の息子が「異世界に落とされた…浄化は基本！」というなろう小説にハマっている。コミカライズ版で読んでいて、現在発売済みのコミックスは第5巻までは全て読んでしまい、次巻の発売日予想日は約1年後。この作品の原作は「小説家になろう」で無料公開されているので、これを息子に読ませてあげたい。ただし、我が家では子供にパソコンを持たせておらず、電子書籍は「Amazon Kids」のタブレット上で読ませている。「Amazon Kids」では1日あたりの使用時間を設定できて便利なのだ。電子書籍のコンテンツはたくさんの小中学生向けの本や漫画が「Amazon Kids」のサブスクに含まれているが、それに加えて、A…

ここに訪れてくれた方、ありがとうございます。 初めまして。 音（オト）と申します。 幼稚園に通う男の子のシングルマザーです。 自身が幼稚園に通っている頃から、母の影響で本が大好きで、毎日絵本を読んでいました。 本に救われ、本に導かれ、たくさんの言葉と物語に支えられて、今の私があります。 自分が親になってから、「子供に本を読んでほしいのに読んでくれない」「自分が読まないから子供に何を読ませて良いかわからない」なんて言葉をよく見かけるようになりました。 我が家では、私の影響を受けた息子が毎日絵本を持ってきて「よんでよんで！」と楽しそうにしています。 子供は親の影響を受けやすいので、親が本と向き合う…

色々更新している最中ですがどんどん別の漫画の感想も挟んでいきたいと思います。 突然無料公開された武井宏之先生の新作漫画「イベンチュア」 マジで無料で読めるのでこんなブログ読んでる暇があったらとりあえず全員今すぐ読んで欲しい。リンク貼っときます。 イベンチュア-KURUSHIMA BOOK- 作者:武井宏之 集英社 Amazon 告知された際は「集英社！？」「あの集英社から！？」と戸惑いが隠せませんでした。 （シャーマンキング他武井先生の作品のいくつかは現在集英社から講談社に移籍しています）（でも小学館でも連載漫画持っていましたし…出版社という括りで武井先生を見てはいけない気がする）(そういえば…

すてきな相棒！おかね入門 著者：橋本長明 発行：2022年2月5日 すてきな相棒! おかね入門 作者:橋本 長明 リトル・モア Amazon お金にかかわる読書感想文です。 帯にもありますが、10代向けの本です。 私が子供だったら、この本でお金の勉強しておきたかったなあって思います。 時は戻らないので、自分の子が成長したら読ませてあげたい。 筆者様はもともと日本銀行で働かれてて、いまは「金融教育ディレクター」と名乗り。 お金に関する教育に力を入れられてるとのこと。 本の内容は語り口調でとてもやさしくわかりやすいです。 それから、途中途中の絵が可愛い。このイラストレーターさん好きだなあ。 SAN…

子供に譲る・子供から返される ・このブログはアフィリエイト広告を利用しています・ 王様ランキング 今、自分の本を整理中。『王様ランキング』はネットでたまたま見つけ、ハマってしまった。主人公のボッチがけなげでかわいくて繰り返し読んでいた。 一部完（？）ということで、自分の王様ランキング熱もだいぶ落ち着き、ブックオフに持って行こうかと迷っていた。 が、私以上に気に入っていたらしい子供が自分の部屋に持って行くと言う。 せっかくなので、購入していなかった新しい３巻分をプレゼントして子供の部屋に引き取ってもらった。 子供部屋も整理されているとは、とてもじゃないけど言えないが・・・。 藤子・Ｆ・不二雄大全…

こんばんは。DOIC0330です。 【当ブログではアフィリエイト広告などを含みます】 めちゃめちゃ暑い！！ 本日30℃超えの高知です。 これからはアイスコーヒーの季節ですね～～。 今回はふたたび「お題」に挑戦です。 今週のお題「最近、初めて〇〇しました」 夕方まで職業訓練校をしているわたしたち夫婦は夕方からは塾も運営しております。 元々が「プログラミング教室」なのですが「塾」も始め、そして「職業訓練」も始めたという次第です。 その「塾」では小学生高学年から高校生まで幅広く通ってくれていて。 基本は「atama＋」という教材を使っております。 ただずっとパソコン画面とにらめっこ、飽きますよね？ …

文亨進様御夫妻の礼拝を中心とした御言選集です。 ■14）李妍雅様・2021年4月29日聖霊大学リーダー会議でのみ言 ■質問：聖霊大学はどのように作られましたか。 コロナが来ることを予期しませんでしたが、コロナによって画像で会って対話するのが自然に出来るようになるのを見て、聖霊大学を通して学ぶことが、神様の知恵だったということを最近よく考えます。もし、教会にこのような聖霊大学のようなオンライン信仰共同体がなかったら、信仰の空白期が出来てしまったでしょう。それで、聖霊大学を考えたら本当にありがたいと感じます。聖霊が指示してくださり出来るようになったと思います。 教会に人も少なく、遠くから通う人もい…

「おしりたんてい」の新刊が不評？ 「おしりたんてい」シリーズの読み物の新刊「あらたなるかいとう」が今月発売されたようです。 2020年10月ぶりの久々の読み物新刊ですがかなり不評。 投稿現在Ａｍａｚｏｎレビュー1.5という異常事態になっています。 おしり探偵の新刊 11巻はこちら↓ おしりたんてい あらたなる かいとう (おしりたんていシリーズ 11) 作者:トロル ポプラ社 Amazon 10巻はこちら↓ おしりたんてい おしりたんていの こい!? (おしりたんていファイル 10) 作者:トロル ポプラ社 Amazon うーん、確かにかなり様子が変わった気がします。 コロコロから急にジャンプ…

コレ聞いてNewton別冊の存在を知り、検索してしまったらもう大変、どれもこれも欲しい、子供に読ませたいし私が読みたい。とりいそぎ「算数」と「古代遺跡事典」買う！#朝ポキ雑誌ニュートンは「全然難しくない」 編集部員が語る科学の面白さ#50-278 https://t.co/WJoKkWFlkI — tommy🦍🍄 (@tomtomtommy_now) 2023年12月20日 omny.fm 昨年末に朝日新聞Podcast、通称朝ポキで「発見」して以来、私の中でブームが続いているNewton別冊（←Newton公式リンク）。雑誌Newtonのムック本です。 私と息子は読書傾向が似ていて、物語より…

銀河の死なない子供たちへ（著）施川 ユウキ 壮大、生きる意味、子供に読ませたい本 銀河の死なない子供たちへ（著）施川 ユウキ 壮大、生きる意味、子供に読ませたい本 ひろゆきコメント あらすじ 管理人コメント 関連作品 銀河の死なない子供たちへ コミック 全2巻セット Amazon ひろゆきコメント 子供向けのほのぼのした話かと思いきや、「命とは？」という哲学の話になってしまう子供向けじゃない感のある漫画。ちょこちょこ挟まれる作者の教養が面白いなぁ、と思いました。 人間の生活とか技術の再定義なところが興味深かったりしたのですが、後半がかなり急いじゃってる感じがしました。 ちなみに、命がつながる部…

コミック本の「荒川弘『銀の匙 Silver Spoon』」全15巻を古本で、2,673円で買った。本の程度は「非常に良い」で、本の端が少し茶色く焼けている巻もあったが、目立つ汚れもシミもなく良かった。この本を買おうと思ったのは、2人の孫に読ませようと思ったからだ。「子供に読ませたいコミック本」で検索したら、この本が出て来た。 札幌で受験戦争に明け暮れていた男子中学生が、北海道の農業高校を受験して入学して来るところから、物語は始まる。酪農や家畜の実態などが詳しく書いてあり、家畜の命についても深く書かれている。まず自分が全部読んでみたが、小2と幼稚園の男の孫2人には、刺激が強過ぎたり難しいところも…