季節の絵本

色鉛筆で描かれた季節の絵本です。 もくじを見ると、 ゆうぐれ おつきみ どんぐり しゅうかく あきのいろ たきび かれの クリスマス とうみん ゆき ふゆのとり はるをみつける とあって、秋から冬、そして早春の風景の中を、いぬのにっちゃんとねずみくんが巡るお話です。 あきのはじまりはモズの声から。 この本を見ていると、散歩中の季節の楽しみを教えてくれる気がします。 私がこの本で「へぇ、そうだったんだ！」と思ったのは、コゲラがマユミの実をついばむシーン。 コゲラっててっきり肉食（虫をたべる）オンリーだと思っていたら、意外に実も食べるのねぇと思ったのでした。 いつか、そんなシーンに出会えたらいいな…

【英語絵本 タイトル】I am a Bunny (Ole Risom) 【レベル】１歳の娘が楽しめています。 【概要】ウサギが四季を通じて過ごす様子が描かれています。簡単なセンテンスが多くて読みやすく、子どもと公園で遊ぶときの英語の声掛けにも使えそうなセンテンスがあるなと思いました。 【表現】hollo：中が空洞の、中に隙間がある （発音 ハロウ）toadstool：（傘がある）毒キノコ （発音 トウドゥストゥール）dandelion seed：タンポポの綿毛 www.goodreads.com ランキング参加中こどもｘ英語教育

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています コブクロの桜は2005年リリースらしい。 え？もう20年近く経つの？ （今回のブログ内容とはほぼ関係ありません） 絵本情報 内容紹介 おすすめの方 感想 まとめ 絵本情報 文：長谷川摂子 絵・構成：矢間芳子 出版社：福音館書店 初版年月：2010年10月 定価：1,100円（税込） 頁数：28P 年齢：4歳〜 内容紹介 春の訪れや新しい始まりを象徴する花として、日本にとって馴染み深い桜。 満開の桜はとてもキレイですが、「春以外」の桜は意外と知られていない。 花びらの散った桜の木はどのようにして四季を過ごし、またキレイな花を咲かせるのか。 そんな…