東別院裏手、安江町の交差点あたりにある石碑と 説明書「極楽橋跡」。 西外惣構で鞍月用水分水が流れ、 東別院と西別院の間にあったからこの名前らしい。 そして林屋新兵衛なる者は惣構の組合長であり、 橋詰で煎茶商を営んでいたとか。 このはやしやさんはその名残で、1753年あたり からずっとこのあたりで商売をしていたのですね。 残念ながらここは2022年に閉店してしまったとか。 京都の「京はやしや」は関係あるのかな、 公式HPを見ると関連がありそうなのですが、 ないという記事もあり、はて信憑性は? まちを歩くといろんなものがあります。 小さなモノでも見逃せません、楽しい。