台風が接近すると外出を控えるため、室内で過ごす時間が増えます。しかし、台風前後は室内熱中症のリスクが急上昇することをご存じでしょうか。 気象庁のデータでも、台風接近時は湿度が急上昇し、体感温度が大幅に上がることが確認されています。さらに停電や無風状態が重なることで、室内でも熱中症が発生しやすくなります。 また、環境省が指標として用いるWBGT(暑さ指数)は湿度の影響を強く受け、湿度が高いほど危険度が急上昇します。 【関連記事】台風がもたらす湿った熱波|高温×高湿度で熱中症リスク急上昇 この記事では、台風時に室内で熱中症が起こる科学的メカニズムと、家庭でできる対策をわかりやすく解説します。 台風…