小田急線事件

東京の京王線の車内で、乗客が斬り付けられる事件が起こりました。その際、乗客がドアを開ける非常用のドアコックを使ったほか、車内の異常を知らせる非常通報装置のボタンが押されたそうです。 いざというときのため、身近に使う電車の安全対策がどのようになっているのか、あらかじめ知っておくことが大事です。 例えば、わたしがたまたま乗り合わせた江ノ電の車両の場合ですが、ドアコックは、ドアの横の壁にあるほか、ドア近くのイスの下にありました。レバーを引くとすべてのドアが手で開けられると書いてあります。 ただ注意書きとして、みだりに車外に出ると危険としていて、降りるときは、ほかの車両や降りる場所に気をつけるよう呼び…

本当にびっくりしました。 沿線沿いに住んでいるお友達も居て、 お子様がちょうどその時間帯に塾に行っていて、 犯人が逃走していると聞き、 友人は自転車で塾までに迎えに行ったり。 どういう理由があっても、人を傷つける事は許されません。 車内で被害に遭い、重症を負った女性。 一日も早く回復する事を願っております。 こういう事件があると、 犯人は周りに相談出来なかったのかと 言われがちですが、 プライドが高い人は相談出来ずに居て、 ある日爆発してしまう。 当社でなくてもいいです。 感情が爆発する前に、 誰かを傷つける前に、 行政の提供する相談窓口など どこかに相談して欲しかったなと思います。

小田急線10人刺傷事件について思うことがあります。 なん十回もこのブログで発信してきました。 人のせいにすると最終的にこうなりますよ、ということです。 「幸せそうな人をみると殺してやりたくなった」 →「僕の人生は不幸だ。」の言い換え。 こういう思考の方が多すぎて頭にきています。 以下、過去の記事を紹介します。