以前にほのめかした県職員への就職の話ですが、結局は不採用になりました。このブログは備忘録ですので、読者さまには面白くもなんともないお話ですが、事の顛末をお伝えいたします。ズレた自慢話とも、負け惜しみとも、どうかご自由に。 2月某日(X日とします) 大学の先輩で定年退職後に県の環境部門で働いているS氏から突如電話がありました。「ねえ、ヒマしてるならうちで働かない?」もちろんこれだけなら他のお誘い同様お断りしてました。ところがすぐに電話口がT氏に替わりました。「どうだ、オレの仕事を手伝わねえか?」…… このT氏というのが、とんでもない伝説だらけの大人物です。学生時代に八溝山の山頂からつくばまで百キ…