今日は短く。ミソジニー(女性蔑視・嫌悪)の片棒を担ぐようで、あまり気乗りはしませんが、山尾志桜里さんの国政復帰願望には小生も疑問を持っていました。不倫や不正の諸問題で散々叩かれて、衆院選の立候補を断念したときは、もうこの国で政治家を務めること自体に嫌気がさしたのかと思っていましたが、去年、おととしあたりからテレビに出演したり、新聞のインタヴューを受けたりしているところから、ひょっとしたらまだ未練があるのかも知れないと思って眺めていました。今回国民民主党の比例代表から立候補することを知って、やっぱり……と思いつつ、「大丈夫」なのだろうかと、他人事ながら心配な気持ちになりました。 「逃げた女」はな…