東京湾の入り口、観音崎にある横須賀美術館。千葉県の富津岬を望み、多くの船が行きかう海峡に面した美術館の建物はとてもシンプルで、その大半が地下に埋設される形で周囲の景観との融合が図られています。ここでいま、建築家・山本理顕氏の展覧会が開かれていて、それを見に行ってきました。ちなみに横須賀美術館の建物も、山本氏の作品です。 https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2025/20250719-939.html横須賀美術館は地の利があまりよいわけではないからか(最寄駅からのバスが一時間に数本しかありません)、館内にお客さんはまばらでした。でも山本氏…