建物の設計や工事の監理などを職業とする人。
・・・ 建築士と建築家は、区別するのが一般的。
・・・ 情報が少なかった建築家もインターネット登場によって、わりと身近に。 建築家と一般のクライアントを結びつけるマッチングサイトも登場。
建築家と出会う場所 ハウスコ OZONE All about プロファイル すまいと 建築家とつくるデザイナーズハウス こぶたの家
人と空間の関係を見つめ直す設計実践Engaging with Society Through Architecture: Rethinking the Relationship Between People and Space 私たちは、建築・都市・空間デザインを通じて、地域社会が抱える課題と丁寧に向き合いながら、人が「安心して暮らし、関係を育てていける場」を創造することを目指して活動しています。Through architecture, urbanism, and spatial design,we engage closely with the issues facing local co…
人と空間の関係を見つめ直す設計実践 私たちは、建築・都市・空間デザインを通じて、地域社会が抱える課題と丁寧に向き合いながら、人が「安心して暮らし、関係を育てていける場」を創造することを目指して活動しています。 小さな空き家の再生から、災害支援の仮設プロジェクト、子ども・高齢者・外国人など多様な人々が交わる場所づくりまで、一つひとつの空間に“社会との対話”を織り込んでいます。 主な実績プロジェクト 🏠 地域のための小さな拠点設計(2021/熊本県阿蘇市) 限界集落における高齢者の居場所づくり。住民との協働設計ワークショップを実施。 🧒 子ども食堂併設型コミュニティスペースの設計(2022/東京都…
私たちは、建築を「かたち」をつくる技術としてだけでなく、**“人と社会との関係性を再構築する手段”**としてとらえています。 たとえば、誰にも気づかれないような路地裏の余白に、まちの記憶をすくい取るように小さな居場所を。あるいは、制度の網からこぼれた声をすくいあげ、空間というメディアを通して社会に対話を差し出すこと。 素材を選ぶことは、思想を選ぶこと。構造を編むことは、未来の社会像を形づくること。 わたしたちは、地域に耳を澄ませながら、「使う人」「つくる人」「支える人」すべてが関係の輪に加わる建築をめざしています。 建築の力を、社会に。小さく、静かに、しかし確かに届くように。
建築とは、ただ形をつくることではない。人が集う場所に、どんな対話が生まれるのか。風が通る道に、どんな記憶が宿るのか。時間と共に、空間がどのように育ち、社会とどう交わるのか。 わたしたちは、設計という行為を通じて「暮らしの声」に耳を傾け、「見えない課題」に光をあてる。その一棟の背後にある、文化・制度・歴史・コミュニティに対して問いを立て、希望を編み、構造を変える糸口を探る。 街の片隅に生まれる居場所も、災害後の仮設住宅も、制度の隙間に置き去りにされた空き地も、すべては“社会への応答”であり、“関係の再構築”である。 私たちの手の中にあるのは、図面と道具。しかし、つくろうとしているのは、「人のつな…
今回のシリーズの序章で「建築デザイナー」と書いていましたが、「建築家」のほうが適切だと思い直したので、タイトルを変更しました。 「建築デザイナー」とは簡単にいうと「建築物の意匠設計をする人」ですが、調べてみると捉え方がさまざまで、具体的な人物像を描きにくいと思いました。建築設計のプロセスの一部を担う人で「資格も不要」という定義のようですが、曖昧です。 個人的な解釈では、大きな設計事務所・ゼネコンなどでデザイン業務を行う人を指すのかな(?)という想像をしています。 建築家とは 今回、紹介しようとするのは「建築家」です。建築家も「建築士」(または設計士)とは意味が異なる曖昧な職業名ですが、おおむね…
【おふ。の日記】2025年5月23日 今日は私にしては早起きをした。 といっても、9:00前に起床! 私的には、これだけで大満足。🌸✨” 朝起きて、なんとなくで色々やり終えた。 食器洗い・洗濯・朝食・ 身支度・メイクツールの洗浄など。 自分の人生の分岐点は常に”今”。 そう思い立った。なぜか。笑 どうやって変えていけばいいのだろうか。 自分の理想とする人生の作り方が知りたい。 方法さえわかれば、実行す続けるだけだから。 困った時は、 チャッピー(chat GPT)に相談! 私自身の、自己理解ツールでの診断を伝え、 「人生設計を立てたいけどどうしよう?」と。 一緒に考えながら、ワークを提案してく…
店づくり 一軒のカフェ、 一つの小さなショップ。 その存在が、 街の空気を変えることがあります。 「この道、ちょっといい感じだな」 「この街に住んでみたいな」 ──そんな街の印象は、 小さな店舗から始まることが多いのです。 店舗設計が街に与える影響 通りに活気を与え、人の流れをつくる 地域の人と来訪者を自然に交差させる 季節ごとに表情を変え、街にリズムを生む 街の記憶や物語を紡ぐ拠点になる つまり、店舗は街の“顔”をつくる存在なのです。 建築家が考える「街と響き合う店舗設計」 店舗と通りの境界をデザインする 看板やサインも街並みの一部として設計する オープンカフェやテラスで半屋外空間を演出する…
黒川紀章先生のNHK番組「世界わが心の旅 ロシア・建築と初恋に燃えた日々」ご紹介 黒川紀章先生の映像を探していましたら、こんないい番組の映像がYouTubeに掲載されていましたので、ご紹介します。東京大学大学院時代にソ連を訪れて以来、42年ぶりにロシアを尋ね、ロシア アバンギャルド建築を懐かしみながら、恋心を抱いていた女性にも再会できたすてきな映像でした。 黒川紀章先生の動画 デジタル衛星ハイビジョン 2001年05月27日(日) 午後06:00 〜 午後06:44各界の著名人が世界各地の思い入れの深い場所を訪れ、その地へのこだわりや関わりを語る紀行ドキュメンタリー。放送開始以来、約10年間で…
なんとも面妖なタイトルが付けられている。 ”マンガアーキテクチャー―建築家の不在”とは何ぞや? 当該建築家が手掛けた七つのプロジェクトを題材に七人の漫画家が夫々作品化するとの試み。 【三階】の入り口から見えるのは、壁沿いに七つの展示台。前には椅子が置かれ、座って漫画を見られるように。 その漫画はかなり大判。一ページが新聞紙大ほどもあり。 捲るのに苦労しながらも、三つほどを読了。 【四階】に上がれば、下と対になる位置にやはり置かれている展示台。 しかし乗っているのは建物の図面。漫画と相関しているのが分かる。 中央部には模型も置かれ、1~7の番号も振られている。 なるほどこれで、漫画-図面-模型が…
#38【日常のおまけ】 きっとみんな苦手なことと共存している 現実逃避 みなさま、こんばんは。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 おふ。と申します。 ○このブログでは 「#38【日常のおまけ】 きっとみんな苦手なことと共存している」 について綴っていきます。 ofof0819.hatenablog.jp 本日もお疲れ様でした。 ゆっくりとご覧いただければ嬉しいです! 私は人と関わることが苦手です。 接客業をしていますし、 人と関わることに対して 褒められることも多いです。 でも毎日 ・「この人には挨拶しなきゃ」 ・「あーでもこっち全く見てないし、 挨拶したら不自然かな」 ・「無視され…