読んで字のとおり現実から逃避すること。 現状を直視しないこと。 現状把握を故意に怠ること。 一般に辛い事が自分に起こった場合テレビゲームや妄想などに熱中することで現在の自分の状態から逃れようとする。 熱中がさめると現実に戻ってしまう。
熱中という点では非常に楽しいために、これがおわるとこれ、といった具合で次々に現実逃避の手段を模索していくような、現実逃避が生きがいという本末転倒な生き方をする人も多い。
私はこの16年、潜在意識や心の仕組みをずっと学んできました。「それって現実逃避でしょ?」 「ふわふわした世界に浸ってるだけじゃない?」たぶん、一般的にはそう思われるのだと思いますし、そう言いたくなる気持ちもわかります。 では現実主義ってなんでしょうか。むしろ、潜在意識を扱うことこそが、本当の現実主義なのではないか。 そんなふうに、私は感じています。なぜなら「現実」は主観だから 脳科学や心理学では、「人は世界をありのままには見ていない」と言われます。 私たちは常に、自分の“フィルター”を通して現実を解釈しています。同じ出来事でも、 「私は価値がない」と思っている人と、 「私は大丈夫」と思っている…
今日はけっこう暑かったけど、窓を開けていれば気持ち良く過ごせた。 片付けやりたくなさ過ぎて、その時間をついつい台所仕事に充てて現実逃避してしまう。楽しい(笑) 今日は新入りオーブンレンジでドライトマトをたくさん作った。それとクッキー用のレモンマーマレード。 そう言えば夕方に作った浅漬けの袋に穴ぼこが空いてたみたいで、冷蔵庫の下の段とチルドが水浸しに💦チルドの床面なんか薄氷まで張ってたな。 怒り狂いながら拭き掃除をしてたらこんな時間になってしまい、早く日記(このブログ)を更新しなければ日付けが変わってしまうと慌ててるところ。 この前の川越市場の生鮮漁港川越で「よいとまけ味キャラメル」を見つけたの…
いやー 世の中は5月病ですか? 私もそうかも?!とか思って GW、なんと奇跡のように友達がかわいい子供を連れてこのくそ田舎に泊まりに来てくれた。 わざわざ貴重なお休みを使って、子供2人連れてきてくれて感謝感激。 まぁ家には義母もいるんで、 どうしたって話題は義母の昔話とかになるわけで 友達と飲んで喋りたかったんだけど 喋り足りなく。 旦那さんは子供たちの面倒を一手に引き受けてくれるという 子供手懐ける最高の才能を発揮してくれて 私と友達が喋れるようにしてくれたけど、 義母が全然遠慮しないから友達も「すごいですね〜、素敵ですね〜」とかうまいこと話合わせてくれて。 話したりねぇ。 休みが終わると旦…
あまりに値上げがひどくて、お財布の中身ばかり気にしてしまう。ああ、現実は過酷だ;; なので逃避するんですが、その逃避先が。アガサ・クリスティーの小説ですww そのうちの1冊です。奥付によると、昭和44年1月発行なので1969年ですかね。お値段は320円、ハヤカワ・ポケット・ミステリ。物持ち良すぎww これはミス・マープルシリーズの1冊でシリーズは全部持ってます。でなんで、現実逃避かって言いますとね。彼女の、特にマープルシリーズの登場人物は、いわゆる良家の人達。 金持ちというわけではありません(金持ちもいるけどさ)。Gentlyというか、上流階級というか。 なので登場人物が貧乏だとしても、金持ち…
現実逃避的空想は、現実の問題やストレスから一時的に逃れようとする心の働きです。空想にふけることで、困難な状況を乗り越えようとする人々がいます。この記事では、現実逃避的空想をする人々の特徴を5つ紹介し、その心理的な側面を理解するための手がかりを提供します。 1. 現実の問題を避けるために空想にふける 現実逃避的空想をする人々は、現実で直面している問題や課題に向き合うことを避け、その代わりに空想にふけることで心を癒したり、安心感を求めたりします。例えば、将来の理想的な状況を空想することで、現実の困難から一時的に解放されようとします。 💡 理解のポイント現実逃避的空想は一時的な安らぎを提供しますが、…
昨年の暮れから『PrimeVideo』と『シネフィルWOWOW』に乗り換えて、気に入った海外ドラマをいくつか観た。 ・「刑事フォイル」 ・「刑事モース~オックスフォード事件簿~」 ・「ルイス警部」 ・「刑事ダルグリッシュ」 ・「警視グレイス」 ・「女捜査官テニスン~第一容疑者1973」 ・「第一容疑者」 ・「シェパード警部~ブロークンウッドの事件簿」 まだ他にも観たような気がするが、だいたいこんな感じ。履歴は消したから判らない。 ここまで書くと、お気づきの方もおられると思うが、全て「英国発」または「イギリスを舞台にした作品」 もともと、刑事ものやアクション映画が好きだった。 シリアスなものは推…
私は時々、自分が現実に生きて生活出来ているのか、実感がわかないことがあります。樹海の中を歩き回っているような抜け出せない、がんじがらめで手探りのような生き方をしてるといいますか。 誰かこんな例えで何となくでも伝わる方がいらっしゃいますか。 私の場合は「家庭」それにくっついてくる「子供の学校関係」なのかな。いっそ、全部手放せればラクなのでしょうけど。その勇気も、目指す方向も見えません。だから「樹海」の中にいる気分なのです。ただし、樹海の中にも一時避難する場所は作っています。私の場合は3つ。「音楽」「書籍」「為替取引」です。 音楽で現実逃避 ワイヤレスイヤホンで聴く「音楽」を逃げ場にする。スマート…
これからも書きたくなったら謎のペースで更新していきます。 こないだ鹿児島に行ったときに考えたことを備忘録代わりにまとめておきます。 自分は旅を栄養にして生きている節があるけど、良くも悪くも現実逃避的な目的が多い。 具体的に何があるわけでもないけど、見慣れた風景・日常に固定されていると自分のやりたいことや運命も固定されてしまうような鬱屈さを感じて、近くでも遠くでも出かけに行く。 遠ければ遠いほど見慣れたものが少なくてワクワクする。けれど、今のところは、言葉がある程度通じて治安もよいところという感じで、日本の北と南、あとは英語がギリギリ通じそうなところを攻めていきたい。 旅先では観光地に行くだけじ…
本日、ついにFP3級の試験を受けてきました! FP3級試験はCBT試験というパソコンで受験する方式になっていて、この方式、試験終了と同時に点数がわかるスグレモノなんですわー。会場と時間を選んで3日前までに申し込めば受験できます。すごいスピーディーです。 でも、私はまだ対応できましたが、パソコン苦手な方とかは、大変そうですね…。苦手なものを使わないといけないと焦るじゃないですか。焦ると簡単なことでもできなくなったりするので、苦手な人用に、昔ながらの紙の試験も残していいんじゃないかと思いました…コストとか人件費とかエコとかの問題で紙の試験廃止したのかな? FP3級試験の結果は85%以上の正答を叩き…
ここ一週間くらい、急に地元に帰りたい(移住したい)欲が出てきてしまって、具体的に物件を探したりとか学校や教育のことを調べたりということをしばらく夢中でしていた。夫にも考えていることをガンガン主張して、地元に帰ることになれば車の運転もしかねないし一時的な別居も辞さないみたいなことまで言い出す始末だった(どうしたの) でも一週間経って今は、ここに住めていることに感謝の気持ちになっている。(どうしたの) そもそもこの衝動は最近読んだ本の影響や食生活の変化がきっかけで、最低限の物しか最初から無い田舎への憧れが高じて起こったことなのだけど、それなりに物はあるが敢えて手に取らないことができる今の場所の方が…