黒川紀章

(アート)
くろかわきしょう

1934年4月8日愛知県海部郡蟹江町生まれ。建築家・思想家・政治家。共生新党党首。
主な作品は、中銀カプセルタワービル(東京)、日本赤十字社本社(東京)、六本木プリンスホテル(東京)、唯識庵(東京)、国立新美術館(東京)、杉並区立図書館(東京)、青山ベルコモンズ(東京)、ワコール麹町ビル(東京)ソニータワー(大阪 現存せず)、広島市現代美術館(広島)、長崎歴史文化博物館(長崎)、パシフィック・タワー(パリ)、メルボルン・セントラル(オーストラリア)、ロッテワールド(韓国)、ゴッホ美術館 新館(オランダ)、クアラルンプール新国際空港(マレーシア)など多数。
「共生」という語を生み出し、広めたのは彼である。
丹下健三のもっとも正統な後継者である一方、メタボリズムのメンバーの中で唯一、白井晟一に気に入られた。国立民族学博物館(大阪)は白井の原爆堂計画のオマージュといってよい。
2007年2月21日、4月に行われる東京都知事選挙に「石原慎太郎都知事が立候補を辞退しない場合、立候補する」ことを表明し、同3月22日、実際に立候補した。一連の報道のなかで、上戸彩と接点があることが判明、ネットの住人には一気にホットな人物になった。
しかし、結果は石原氏に肉薄するも、僅差及ばず落選。
妻は女優の若尾文子。都知事選公示日直前、若尾氏らとともに政治団体「共生新党」を立ち上げ、2007年7月の参議院議員選挙に夫婦揃って出馬するも落選。*1直後に次期衆議院議員選挙への出馬を表明していた。

著作:『共生の思想』、『新・共生の思想』、『都市デザイン』、『TOKYO大改造』、『都市革命』(100冊目!)ほか多数。

2007年10月12日、心不全のため死去。享年73歳。

*1:黒川氏は東京都選挙区、若尾氏は比例区からの出馬だった

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