友人が言った「自分のために描いている」という言葉に心動かされ、わたしが書きはじめたのが詩だ。 創作ってなんとなくエンタメ感が強いと思っていて、誰かに何かを届けるためにっていうのが根底としてあった。でも友人は描いた絵を「自分のために描いていて、どこかの媒体に上げたりとかすることに興味がない」という。なんか…光が差すような一言だった。 帰っていつものブログ作業をする前に、ちょっとだけ書いてみた。都会でだましだましやってる自分への自省の句、という感じで、なんとなく詩っぽくなった。書いたあとお風呂で余韻に浸っていると…どこかわからない部分が癒えた感覚がある。ん、これは心と体に良いぞ…! 以来、ほぼ毎日…