晴れ間が見えたり、雪が舞ったりする天候でしたが、ちょっとそこまで、奥殿陣屋まで出かけてきました。正月頃から行こうという意向はありながら2月以降になりました。ここで重い腰がやっと上がりました。今月末まで実施されている、恒例の葉牡丹よる干支の巨大絵が目的です。大きさは、縦24メートル、横12メートル。今年は、とぐろを巻くヘビでした。目や舌は小道具を使って、それなりの迫力です。作成者の皆様は大変だったと思います。遅かったので、もう雛人形の展示も始まっていました。こちらも毎年恒例です。恒例イベントは、平日で高齢の見学者がほとんどでした。ふと、月を見上げたらそのへりをヘリが飛んでいました。 昼間の月と自…