ちょっとそこまで

ちょこちょこ近所に桜見物に出かけています。先月末からの桜関連の画像をピックアップしてみました。例年ならこの辺の桜が終われば、伊那や高遠まで出かけていますが、今年は行く元気が出ません。 ３月30日 蒲郡三谷温泉の昼食付日帰り温泉のついでに寄った、子安弘法大師（金剛寺）の桜 ３月31日 東岡崎の兼光で昼食、その後寄った、岡崎城公園、桜は４分咲き、人は満開まじか ４月05日 西尾市八面山公園の桜と展望台、桜を見るだけならここで十分と毎年来てるかな ４月05日 カフェ ESPRITでの昼食前に、桜トンネルで有名な吉良の黄金堤の桜を・・・

先回の偵察からちょうど一週間、週末は天気が悪そうだし、花見には絶好の快晴、青い空。いつものように自転車で矢作川沿い、乙川沿いを上って、岡崎公園を横目に走ればそこは葵桜の木々が並ぶ土手。あっという間にとうちゃこです。今回は遠目からも木々がピンクに色づいているのがわかります。近づくと見物客もそれなりで、西と東に臨時の駐車場が開放さていました。 先回は花を見つけるのに苦労しましたが、もう四部咲きか、満開に近い木もあります。見頃の域に入っています。今後は開花する花も日々一気に増えていくでしょう。その花の数に比例していいのか悪いのか、見物客も多くなり賑やかになります。ただここは、食べたり飲んだりすること…

快晴の青い空に上弦の月がくっきり。「梅は咲い～たよ、桜はまだかいな」と、南公園の葵梅林の次はいつもの葵桜（川津桜）です。TVやネットでまだまだとの情報を知りつつポタポタと自転車で出かけてみました。まずは、矢作川沿いを走ります。視程も良く、御嶽、恵那がよくみえます。乙川に入ってから花の無い桜並木の下をくぐって進み、岡崎公園を横目にそこを過ぎるとあっという間に葵桜の木々が並ぶ土手にとうちゃこです。家から信号１個です。やぁ～本当に見える木々にピンクは全くみえません。一本一本木の枝を見て歩いていくと、ついに見つけました！ １輪咲いていました。サクラでなく本物です。結局、数本の中で、２輪ほど咲いていると…

１日の午後、春の陽気に押されて、そろそろ梅も満開か、と、また近所の南公園まで自転車で出かけてみました。土曜日で例年ならこの季節、梅まつりで賑わっている頃なのですが、公園が改修工事中で今年は祭りの開催は無く、駐車場も閉鎖になっているので人もまばらでした。公園内の葵梅林だけは開放されています。肝心な梅の開花というと、寒紅梅は満開の木もあればツボミの木もある状態。ただ、先日は気が付かなかった梅の香りがしっかり漂っていました。いろんな梅の木があり、全体の開花はこれからの感じです。まだまだ見頃が続くように思いました。しかし、３月になり、梅は咲いたか？桜はまだかいな？ より、梅は咲いたよ、桜ももう咲くよ！…

晴れ間が見えたり、雪が舞ったりする天候でしたが、ちょっとそこまで、奥殿陣屋まで出かけてきました。正月頃から行こうという意向はありながら２月以降になりました。ここで重い腰がやっと上がりました。今月末まで実施されている、恒例の葉牡丹よる干支の巨大絵が目的です。大きさは、縦24メートル、横12メートル。今年は、とぐろを巻くヘビでした。目や舌は小道具を使って、それなりの迫力です。作成者の皆様は大変だったと思います。遅かったので、もう雛人形の展示も始まっていました。こちらも毎年恒例です。恒例イベントは、平日で高齢の見学者がほとんどでした。ふと、月を見上げたらそのへりをヘリが飛んでいました。 昼間の月と自…

もう立春です。明日から数年に一度の寒波がくるそうです。外に出るのがおっくうになりそうなので、早いことがわかっているけど南公園の葵梅林まで自転車で出かけてみました。曇天でも時折日差しもあって寒さは感じませんでした。帰りには小雨が降っていました。 南公園は昨年から改修工事中で立ち入りできませんが、梅梅林は入園ができます。暖冬といえど、さすがにどの梅の木もツボミの状態のようでした。木を巡っていると、数輪咲いた寒紅梅を見つけました。なにか一年ぶりの小さな友人に会ったようでうれしくなりました。とりあえず、この花々に感激、満足しながら撮影てみました。あと、10日ほどでしょうか？ 梅の香りとともにピンクや白…

天文書籍や天文月刊誌を目当てにぶらっとリブラ（図書館）まで。途中、岡崎城公園によって、自転車をモデルに遅い紅葉と城をスマホで撮ってみました。 月刊誌もたまにみないと完全にカエルになってしまいます。天文ガイドを見るのは半年ぶりでした。天体写真の入選者は相変わらず高齢者が多く高齢者の趣味化の様相です。今は誰でも、スマホート望遠鏡で昔では信じられないような天体写真（デジタル画像）が簡単に撮れます。面倒な画像処理も最先端の処理をAIがいとも簡単にやってくれるようになるでしょう。そうなると、10年先の天体写真、特に、星野写真や星雲・星団は誰が撮っても同じになるかもしれません。 「星雲・星団・銀河ビジュア…