愛知県安城市野寺町にある寺院。山号は雲龍山。真宗大谷派の寺院で野寺御本坊とも呼ばれる。建永元年（1206年）頃創建。
明日、明日とハス見を遅らせていましたが、昨年の初見が６月20日だったので、かっ飛びで様子をみてきました。ホームページでも近況はわかりますが、高齢になっても毎年の恒例行事です。自転車で美矢井橋を渡って矢作川土手を下り、小川橋からは西に進めば、すぐ本證寺です。NHKの「どうする家康」にも出てきた有名なお寺です。片道、30分もかかりません。安城市ですが、案の定、ハスはお堀の端から数えるほどしか咲いていません。でも、久しぶりに観るかすかなピンク色のハスは品のある美しさです。見頃はセミの鳴き始め頃です。毎年同じことを書いていますが、ここのハスに魅了されたのは、お堀のハスでなく、お寺の西側の田んぼに拡がる…
ハスは明日と思っていましたが、一気に開花したとの情報があったので急遽出かけてみました。自宅から自転車で30分、ハスって1時間ほどの安城市の本證寺です。 本證寺は大河ドラマ「どうする家康」で有名になりましたが、この時期毎年ハスを楽しませてもらっています。正面右手の堀には大きなハスがいくつか目立っていました。左手の堀にはハスはありませんでした。境内端のハスはこれからのようです。実は、数年前まではここより裏手の水田一面に咲くたくさんのハスが見事でそれを見るためにきていましたが、今年は土が入っていました。ちょっと残念です。 梅雨入り前、昼飯前のポタリングでした。 参拝者を待つハス 矢作川を南下 とうち…
午後は宮田秀成先生から、聖人一流の章のお話でした。宮田先生とは、親鸞会の学院でほぼ同時期を過ごしたというご縁がありました。また支部長という制度に変わった時、若手の支部長同士で情報交換のメールグループがあり、その中にも一緒に入らせて頂いていました。活動については、今は思うところが多くありますが、当時のことを振り返ると何とも懐かしく感じます。また私がその後信心ということに悩んでいた時、メールで質問をさせて頂いたこともありました。そのようなご縁があったため、ぜひもう一度お会いしたいと思っていました。今回本證寺に参詣させて頂いたのも、それが大きな理由でした。 「聖人一流のおもむきは信心をもって本とせら…
4/21に安城にある本證寺の仏教を学ぶ会に参詣しました。三河の一向一揆の拠点として、家康の大河ドラマでも登場した史跡でもあり、とても広く、立派なお寺でした。お恥ずかしいことですが、いわゆる「お寺」に参詣したのは、今回がはじめての体験でした。午前は鈴木規夫先生のお話。「念仏者は無碍の一道なり」の歎異抄のお言葉を通してでした。信を頂いて、変わるところは、「外も内もすべて往生の障りとならない」という点一つであると聞かせて頂きました。逆に言えばそれ以外は何ら変わりないということですね。正信偈の「譬如日光覆雲霧 雲霧之下明無闇」について、存覚上人の「日月の雲・霧に覆はるれども、闇はれて雲・霧の下あきらか…
◆ 作品情報 2023年３月５日 総合 20:00-20:45 BSP 18:00-18:45 再放送：翌週（土）13:05‐13:50 ◆キャスト 松本潤・松平家康 有村架純・瀬名 大森南朋・酒井忠次（左衛門尉） 山田裕貴・本田忠勝（平八郎） 杉野遥亮・榊原康政（小平太） 音尾琢真・鳥居元忠（彦右衛門） 甲本雅裕・夏目広次 イッセー尾形・鳥居忠吉 小手伸也・大久保忠世 岡部大・平岩新吉（七之助） 波岡一喜・本多忠真 木村昴・渡辺半蔵守綱 市川右團次・空誓 寺島進・水野信元 矢島健一・吉良義昭 角田彰広・松平昌久 古川琴音・千代 井頭愛海・お玉 松山ケンイチ・本多正信 山田孝之・服部半蔵 松重…
皆が気遣う瀬名、やり方はどうあれ NHK大河ドラマ「どうする家康」の第７回「わしの家」が2/19に放送された。まずは公式サイト「あらすじ」から引用する。 元康（松本潤）は、家康と名を改める。国をまとめたいと願う家康だが、三河内の争いも絶えず、三河統一は遥か先の話。そんな中、民衆の間で一向宗が人気と瀬名（有村架純）から教えられる。家康は宗徒が集まる本證寺に潜入すると、そこには寺内町という巨大な町がつくられ、住職の空誓（市川右團次）は「民が苦しむのは武士のせいだ」と説いていた。家康は一向宗への対抗を命じるが・・・。（これまでのあらすじ | 大河ドラマ「どうする家康」 - NHK） 公式サイトの「略…
NHK大河ドラマ「どうする家康」第7回「わしの家」を見た。 （７）わしの家 出演者|松本潤 Amazon 今川家から妻子を取り戻したけれども、家康の受難は続く。 今川との殴り合い。 戦費の不足。 三河の有力武士たちの反乱。 一向一揆。 信長の愛と圧… 家康の人生って、大半が受難期間みたいなものだとは思っていたけれども、ドラマで畳み掛けるように試練が襲ってくる様子を見せられると、つくづく気の毒になってくる。 もっとも戦国時代で本当に大変だったのは、歴史に名前の残らない民衆だったはずだ。 不作続きなのに重い年貢を取られて、戦争になれば荷運びなどの強制労働にも駆り出されるというのでは、まともに暮らせ…
安城市歴史博物館から本證寺へ。 三河一向一揆で『徳川家康と戦った寺』として本證寺は有名だと博物館で知った。知った以上は行きたくなるのだ。三河三ヵ寺といわれる上宮寺、本證寺、勝鬘寺（しょうまんじ）、と本宗寺が一揆勢の拠点となった。 本證寺と本宗寺は安城にある寺だ。一揆のきっかけとなった上宮寺と勝鬘寺は岡崎だ。博物館からは6kmほど南にある。本證寺は土塁や堀を備えた城郭寺院、一揆勢の砦として存在したようだ。土塁や堀は一部発掘され再現されている。今は大門前の堀はハスで有名だ。 堀や土塁近くの木のてっぺんには家康軍が来ないか見張りをしているアオサギが岡崎方向を睨んでいた。
朝の涼しいうちに本證寺まで自転車でハスを見に出かた。自宅から片道30分もかからない。毎年、ハスに時期に顔を出している。例年、セミがうるさいほど鳴いていたが今年はまだのよう。内堀のハスは以前ほどではないが、少しずつ復活してきたように感じる。ここ数年は何といっても寺周辺の堀より、知る人ぞ知る、西側の田んぼのハスが見事だったが、ここも花の数が減った。9日には、「夏のきょうえんいち」がある。帰りには、太陽の城のやぎさんに挨拶。 本證寺
本證寺は、近所というか、自転車で30分もかからない所にあるので毎年蓮の様子を見に出かけています。年々、内堀、外堀の花の数が減っています。アメリカザリガニ、ミドリガメなどの外来生物の影響らしく、関係者の方は復活に努力されているようです。それでも、本證寺西の田んぼの花は比較的多く咲き、楽しめます。FACEBOOKやブログで近況の写真をみかけたので天気の良い11日に行ってみました。ちょうど、イベント（きょうえんいち）をやっていて多くの人で賑わっていました。 矢作川を越えて 自転車で本證寺まで きょうえんいち 外堀 外堀 西
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