Netflix制作のドラマ「忍びの家」を鑑賞。現代に生きる「忍び」の家族の物語。主演の賀来賢人さんがドラマの原案者の一人らしく、脚本と監督はデイブ・ボイルという人と日本人数名という構成。日米合作みたいな感じかな。 忍者というのは諜報部員なので、人を殺める武器を持たない。敵を足止めしたり、目眩ましをする道具を使用するのみ。そういう認識でいたのだが、このドラマの忍び(忍者とは呼ばない)は、日本刀を振り回して敵をバッサバッサ倒していく。ニンジャスレイヤーとかニンジャガイデンとか、そういう感じ。影で活躍する殺し屋、みたいな。 表向きは酒造会社を経営しているが、素性を隠して生活している服部半蔵の子孫一家…