過去アーカイブ(20190522) 市松模様柄を決定する 前回の続き、相も変わらず市松模様編です。 今回は前回言ったように手まりを正八面体として捉えて柄を考えていきます。 手まりを正八面体として捉えるとか何言ってんじゃ...?という人は前回の記事をご覧ください。 正八面体で考える利点 今回正八面体として考えた図を紹介するにあたって、まず利点を紹介します。 手まりを正多面体として捉えるにあたって、その柄を制作するにはまず手まりの上に多面体の辺を描かなければなりません。 それがないと柄を描く基準がないので当たり前の話なのですが。 前回の手まりを正六面体として捉える方法だと、その基準となる辺は完全に…