打球

Question ドライバーの球の高さが他人より低いです。 平均飛距離は、キャリーでおよそ 220 y ほど。 ランが出るのはメリットなのですが、男子プロ などはかなりドライバーでも高弾道なので、や はりドライバーは弾道は高い方が良いのでしょ うか？ Answer 弾道の高さはさほど気にされる事はないかと思 います。 プロでも低い人も高い人もいて、その多くは意 図的に高さを替えます。 奥田瑛二選手はドライバーは 15 種類の高さを 打ち分けるそうですが、タイガーウッズは高、 中、低の 3 種類です。 ただ、気になるのが低い事で損していないかと 言う事だと思います。 これはご自身でテストしてみる…

「観るだけ美術部」部長は今週末、放送大学の単位認定試験にむけてのレポート（答案）を作成していました。作成の途中で、どうも解答がまとまらず、ボツにするつもりのレポートがあったのですが、いつかどこかで使えるかもしれないと思い、備忘録も兼ねて、記事としてここにＵＰしておくことにしました（このレポートはまだ作成途中であることをお含みおきください）。 「「排球」が「バレーボール」になるまで 球技の名称における交代」 球技の名称は、明治時代は野球、蹴球、排球、庭球、籠球、卓球、水球のように「〇球」と訳された。だが現在では、「テニス」「バスケットボール」のように、そのまま外国語を使用することが多い。 その理…

アドリー・スタン・ラッチマン ボルチモア・オリオールズ(2019〜) BAL 扇の要 2024年成績 148試合 .250 19本 71打点 1盗塁 パワナンバー:11100 40675 72208 オリオールズのラッチマン選手です。 メジャーデビュー以降、攻守でチームを引っ張る扇の要。メジャー2年目となった2023年は課題であった左投手を克服し順調にステップアップした1年だったが、2024年はやや停滞気味。2年連続で.800を超えていたOPSは.709に低下、守備ではデビュー後はじめてFlamingが平均を下回った。 打撃に関しては7月以降の失速が手痛く、後半戦の打率は.207、8月は打順を…

身体能力もポテンシャルも粗さも全てがMLBトップクラスの怪物 ・2024年成績 160試合 .259 25HR 76打点 67盗塁 218三振 OPS.809 fWAR6.4 rWAR5.2 (※太字はリーグ最高、斜体は両リーグ最高) ・2024年タイトルなど オールスター、NLMVP投票8位 デラクルーズの2024年Statcastデータ。ここからも怪物ぶりが窺える。 youtu.be 今回はある意味とてもMLBらしい、様々な意味で規格外の選手、エリー・デラクルーズの2024年バージョンです。 2018年にレッズと契約したデラクルーズは、2023年の6月6日にMLBデビューを果たすと、6月2…

読売ジャイアンツ、トレイ・キャベッジ獲得へ！5番打者問題の救世主か？ 2024年シーズンに向けて、読売ジャイアンツが新たな助っ人獲得を目前にしています。その名はトレイ・キャベッジ――前ロサンゼルス・エンゼルス傘下3Aで大活躍した27歳の外野手です。彼の獲得は巨人にとって、課題とされている5番打者の固定と打線強化の大きな希望となっています。 では、キャベッジとはどのような選手なのか？彼の特徴や実績、そして巨人に与える影響について、徹底解説していきます。 トレイキャベッジ巨人獲得 広告の下に記事の続きがあります。ペコリ AmazonPR [ニューエラ] キャップ PC 59FIFTY NPB オン…

それでは前回からの続きで、三つ目の理由について掘り下げてみましょう。 その３：ビジョンがなかった、目指す野球がなかった、それゆえチームではなく、 個人で戦う集団と化した、若手、新メンバーが多いなかでの打順をコロコ ロ替える まあ去年、今年のライオンズの戦い方を見るとこう言わざるを得ないでしょう。結局どういうチーム作りがしたかったのかさっぱり分かりませんでした。一年目に走魂を掲げた割には走塁の意識が高かったり、盗塁が多いなんてこともなかったですし、守備に重きを置いて守り勝つ、打撃を重視して打ち勝つとか何でもいいですが全く何をしたかったか分かりませんでした。投手は力があるから抑えるだろう、とりあえ…

ゴウの弟だが、学年は同じで誕生日も同じ。5人の兄たちとは違ってゴウ争いには参加していない。冷酷非情マシーンを自称している。 主な登場作 パワプロ2024-2025の能力で作成 パワプロ13の能力で作成 主な登場作 パワプロ13のサクセス（灰凶高校）主人公と同学年。東野球部四天王の1人だが、主人公との勝負に敗れると西野球部に加入する。 パワプロ2018のサクセス（灰凶高校）練習試合で対戦する。 パワプロ2018以降のパワフェス（灰凶高校） ※パワプロ2022のサクセスに灰凶高校は対戦相手として登場するのですが、四天王の4人はいません。 パワフェス図鑑（パワプロ2024-2025） パワプロ202…

Kyle Muller（カイル・マラー） 200cm 113kg アメリカ合衆国🇺🇸テキサス州ダラス出身 アトランタ・ブレーブス（2021〜2022）オークランド・アスレチックス（2023〜2024）中日ドラゴンズ（2025-） 2024MLB成績 21試合 49.1回 36奪三振 10四球 防御率4.01 2024AAA成績 7試合 25.1回 19奪三振 8四球 防御率4.62 寸評 ブレーブスでキャリアをスタートさせると、先発としてマイナーで経験を積み2020年にはプロスペクトランキング5位に浮上するなど非常に期待される中で、翌年の2021年にMLBデビュー。先発中心に9試合に登板し、2…

最初はアイアンがフックしかしていなかったけれど途中からクラブのヘッドを体の前で制御するように考えて打ち始めてから、打球方向がかなり安定するようになった。無理に降って制御不能になってエイヤで振るよりも、ヘッドを意識して振ったほうが安定するしなんなら飛んでいた。なぜ飛ぶのかはよくわからない。クラブのヘッドの重さで振るイメージが近い。 この打ち方でドライバーも降ると、方向性がかなり安定するようになった。あと大ダフリとかがない。今までは振り回しすぎていたのかもしれない。あと脳内で松山くんとかタイガー・ウッズみたいに下半身をどっしり構えて振るようにしたのも良かったのかもしれない。ただこっちはすぐ後ろ足体…

池永 正明【20】 消えたエース 防2.31 23勝14敗 【獲得タイトル】 最多勝利 【プロ経歴】 1965年プロ入り 西鉄ライオンズ (1965〜1970) 西鉄の時期エースとして将来は300勝投手と期待されたが、黒い霧事件で球界から消えた右腕。高校時代から完成されたピッチングで甲子園準優勝を経験。プロ1年目から20勝を挙げて新人王を獲得すると3年目には23勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得した。プロ入りから5年間で99勝を挙げて迎えた1970年シーズンは通算100勝を達成するも黒い霧事件への関与もあり球界からの永久追放処分を受けて退団。他の永久追放者に比べると賭博の事実は無く、処分が重すぎ…

KC(2012-2013)ーMIL(2014-2016)ーSF(2016-2019)ーATL(2020-2022)ーHOU(2022)ーTEX(2023)ーKC(2024-)通算成績 618試合 33勝45敗 防御率3.85 748奪三振 114セーブ 123ホールドキャリアハイ（2019） 63試合 6勝 防御率2.76 96奪三振 34セーブ 俳優じゃない方のウィル・スミス。ドジャースじゃない方のウィル・スミス。青木宣親のトレード相手になったウィル・スミス。2021年〜2023年の間、それぞれ違うチームに所属しながら3年連続でチャンピオンリングを手にしている。 毎度の事ながら打球反応がイベ…

こんにちは、SHIMARYです。 今回は、試打してみたラバーで面白い関連性が見つかったので紹介したいと思います。 それがラザンターR48ULTRAMAXがディグニクス64やテナジー64の打感や飛び方と似ている、という事です。 これが案外面白くて私としてはバックに合わせやすいんじゃないかなと思っています。 ラバーのシートの引掛りは、さすがにR48が強いのですが、実際ディグ64と感覚はあまり変わらない。 これは扱いやすい。ディグ64を使っていてもっと回転を掛けたいならラザンターR48一択なんじゃないだろうか。 スピード 飛距離 回転 シートの鈍感力 ラバーの簡単な紹介 テナジー64 ディグニクス6…

いきなりですが、ラケットのストリング（ガット）を見てみてください。 ゆがんでいませんか？触るとギシギシいいませんか？ 実は、この状態だとラケットやストリングの本来の性能を出すことができません。 張りたてと劣化したストリングの違い ストリング張りたてを思い出して欲しいのですが、ストリングは真っ直ぐゆがんでおらず、ずらしてもスッと元の位置に戻っていたと思います。 それが何回か使っていくとゆがんだまま戻らず、戻そうとするとギシギシ鳴るようになります。 つまり、これはストリングが劣化しているということで、性能も落ちてしまっていることになります。 ストリングを張りたてに戻す凄いグッズ3選 このブログでも…

＜感想掲示板＞ ～（谷口キャプテン時代）地区大会二回戦・墨谷二中対金成中～ いよいよ「キャプテン」の物語を長きに渡り引っ張ることになる男、イガラシの記念すべきデビュー戦である。 ただ、この試合のイガラシは、まだ年相応の幼さを隠せずにいる。 試合前、相手マネージャー（スコアラー？）とのやり取りから「彼は短気ですね」と見透かされてしまうし、試合中には思うようにいかない展開と相手の慇懃無礼な態度に激昂し、殴りに行こうとするのを（自分と代わり控えに落とされた）丸井に止められている。後の数々の活躍に比べると、この時点でのイガラシはまだ他より野球が上手いだけの“いちプレーヤー”に過ぎなかった。 それより印…