『われわれを助けてくれるものは、友人の援助そのものというよりは、友人の援助があるという確信である。 エピクロス』 「大変だ」「助けて」が口グセになっている人がいるようです。 見回してみたら、一人や二人思いつくはずです。 でも、常習者はクセになっていますから、対応を考える必要もありますね。 このフレーズは、自分の心の支えに関する言及だと捉えています。 「友人の援助があるという確信」という部分には、スゴい信頼と勇気を感じます。 人生の中に、窮地に陥ることは、そうそう無いとは思います。 でも、その時に、誰がどの様な態度をとったとか、どの様に対応したという事は後々までも、心象として残ります。 そんな時…