明日は終戦記念日である。僕個人としては「敗戦記念日」と呼称して、無謀な戦争に突っ走った過去を反省する日にしたいと思っている。WWⅡでは、日本人の犠牲者は300万人あまりとされているが、ソ連では2,500万人以上、ドイツでも800万人程が亡くなっている。 人命はもちろん、その他の資源を無為に失う戦争は、絶対悪である。しかしこれが無くならないのも事実で、米ソ両大国がにらみ合っていた冷戦期や、ロシアがG8入りし中国がまだ牙をむいていなかった2000~2010年ころは、比較的世界が平和だった。今はその秩序が乱れ、東欧や中東で戦火がおさまらず、国際機関のこんな叫びなど紛争当事国は「どこ吹く風」である。 …