文章塾の師、岳真也先生の新作「家康と信康 ー 父と子の絆」の出版祝賀を兼ねた『虎希の会』があって、ほぼ3年ぶりに東京へ行ってまいりました。この会はもともとは脱原発志向の会で、会長が岳先生、名誉会長が元総理大臣の菅直人さんで、おふたりが古稀を迎えられた年に発足したものです。菅さんは相変わらずお若く、活気があって、驚かされました。政治家さんというのは、普通の人たちより心身ともにパワフルなようです。それでこそ、という思いを強くいたしました。 帰りの新幹線では、さっそく新作を読み始めましたが、(これは!・・・)まだ途中ですので、最後まで読みましたら改めて記事に書きますね。 さて、東京は西新宿のいつもの…