先日のお題「やはり気に入らないデジタル化コネクテッド社会への遷移」つながりだけれど、デジタル化は目に見えて便利で安くて処理が早くなる。それにつられて技術開発結果は即座に市場に投入されるのが当たり前、それがアメリカモデルだった。 これが医薬品やバイオテクノロジーや大型産業施設だともう少し環境アセスメントとか、有識者会議なんかが立ちはだかり、ちょっと待ったをかける仕組みがある。 目に見えて危害があるからだ。しかるにデジタル化は電磁場とか物理系の安全性さえ保障されてしまえば、新規技術はそくざに市場に投入される。 よく批判されるのがソフトウェアの製品としての不完全性。バグなどによる信頼性、サービス停止…