同志社今出川キャンパスから京都御苑を抜けたまちづくり団体主催「冬の京都まち歩き会~同志社大学キャンパスツアーと新島襄旧邸見学~」、本日ツアーのメインテーマとも言える「新島襄旧邸見学」です。 同志社英学校(同志社大学)の創立者「新島襄」が妻「八重」ともに住まいした「新島襄旧邸見学」、北米コロニアル様式の外観を取り入れた純和風建築で、京都市により1990年から2年間かけて解体保存修理が施され一般公開されてます。 1876年に結婚、1890年42歳の若さで早逝した新島襄が妻・八重と一緒に何年此処で暮らしたかは良く存じませんが、旅先の群馬県・前橋で倒れ大磯の旅館で静養中に亡くなった新島襄最期の言葉は「…