E1−1F ホームチームである楽天に有利な展開でしたが、そうならない(させない)ところが、さすが「日ハムは強い」なぁという感じです。9回裏の1アウト満塁のチャンスをモノにできませんでした。サヨナラ男のヨシアキが代打に出てきたところまでは作戦どおりでした。当たりも良かった。しかしショートライナー。これで田中正義が息を吹き返し、中島は三球三振に仕留められました。延長12回裏の攻撃は、チームの負けが消えて、あとは勝ちに行くだけという気持ち的に優位な攻撃でしたが、情けないくらい無抵抗の攻撃になりました。 相手ピッチャーは5月に支配下登録されたばかり、20歳の台湾出身ピッチャー。もう少し相手を慌てさせる…