ヨーロッパ系の姓、男性名。
スペインの軍人。 1936年に起きたスペイン内乱で勝利者となる。1938年に国家元首の座に就く。 内乱の際はナチスドイツ、イタリアの支援を仰ぐが、第二次世界大戦の時は中立を守るなどしたたかな外交術を見せた。
1975年に死去するまで長期にわたる独裁制を敷いたが、ブルボン家の血を引くフアン・カルロスを引き取り、自分の死後は「王制」に移行するよう準備をしていた。
D1−1E(オープン戦) カード第2戦もテキスト速報でチェック。ドローだったけどそれなりの収穫もあり。 バッター 辰己が行方不明 1番小深田、2番宗山が三木イーグルスの基本形っぽい。3番はユキヤ、好調5割キープ*1は開幕3番あるかもよ。辰己の顔を最近見てないがどうした?。まさかオンラインカ...、いや、やめておこうw。今朝のwebニュースによると腰の張りで大事をとったようだw。 チーム浅村そろって打率1割わる?! 昨日は7番に座った浅村、結局3の0でした。打率はとうとう1割をわりました。スタメンマスクの石原、「打てるキャッチャー」を目指すべく自主トレでは「チーム浅村」の門を叩いたわけですが、そ…
D2−3E(オープン戦) 昨日からオープン戦の相手はドラゴンズ。セ・リーグ主催ゲームにつき楽天TVの配信はありません。ゲーム後にスポーツナビのテキスト速報のみチェックです。思ったことをいくつか書いておきます。 フランコが先制タイムリー 先制したのは楽天、4回表の攻撃でした。2アウト満塁でフランコの打席。相手はメジャーも注目の高橋宏斗。スプリットをファウルにさせ2−2の並行カウントから投じた真ん中高めのストレートでしたね。センターへの2点先制タイムリー。 フランコがストレートに強いというデータは入っていたと思いますが、それ以上に自分のストレートに自信があったのでしょう。150キロ超えのストレート…
M5−0E(オープン戦) 初回の失点で思ったこと 先発の岸は6回95球6安打3四球3失点。ぎりぎりQSではあるんだけど、3四球は岸にしては多いかな。 初回のポランコのタイムリー2ベースが気になりました。石原の構えに「おいおい高め要求でいいのか」と思いながら見ていたからです。初球のチェンジアップが低めにはずれたあとの高めのストレートでした。あれは吊り球だったか。石原はたしかに「高め」に構えていました。あわやホームランという当たりでしたが、岸は石原の構えたところに投げましたから失投ではなかったという解釈でしょう。ポランコのスイング軌道からすると高めの速球には吊られる感覚もありますが、130キロ台の…
E4−7L(オープン戦) 古謝の遅れ 先発古謝の立ち上がり、ボールが浮いてました。打たれたボールがことごとく高かった。低めへの抑えがきかず、変化球は抜けて...。背中の張りで離脱した時期がありましたが明らかに調整遅れという印象でした。3回67球6安打3四球4失点。先発が初回に4失点は厳しいです。が、2回以降無失点に立て直したところに希望を持ちたい。 辛島でフォローする… で、2番手辛島が古謝と同じ3イニングを投げて54球4安打無失点でした。ピンチは何度かありましたが慌てず切り抜けました。「ベテランの味」と言ってしまえば簡単ですが、「辛島ならでは」というピッチングでしたね。古謝のローテ入りが遠の…
E0−2C(オープン戦) 村林のピッチャー版 先発の辛島。3回を50球3安打無失点でまとめたのはさすがでした。ストレートは130キロ台ですが、90キロ台の変化球と制球の良さでプロのピッチングが成立します。この日は3イニング投げさせていましたからマジで先発ローテの候補に考えているようですね。 瀧中が見えません、荘司はいつもの突発性・故障で離脱しないとも限らない。「石橋を叩いて渡る」タイプの三木監督としては先発候補は厚めにしておこうということでしょう。 ゲームメイクに長けたベテラン投手であり、身体能力の高さと器用さも兼ね備えています。使い勝手の良さが辛島の持ち味、価値ということです。 ということで…
E1−1C(オープン戦) 開幕投手は早川 先発の早川は実戦初登板。3回50球2安打2三振0四死球無失点でしたが、ゲーム中に三木監督から「3月28日は頼んだ」と開幕投手を通告されたようです。 開幕マスクは太田か?! 昨日のマスクは太田だったから開幕スタメンマスクは太田の可能性が高くなったかな。と、思ったら安田は中耳炎で離脱していたらしい。症状は重くないようなので、開幕マスクはまだわからんね。太田が開幕マスクなら自動的に安田はDHということになるけど。ベンチとしては早川、安田を試してみたかったところでしょう。 渡辺翔太は重症です。 ピッチャーで心配だったのはやはり渡辺翔太です。ウィニングショットの…
C4−9E(練習試合) 昨日もテキスト観戦。練習試合の初勝利は喜ぶべきなんですが、なんとも大味なゲームでした。勝つには勝ったけど、初回に3得点、4回に6得点とした展開なのでもっと楽に勝ちたかった(5回以降無得点、逆に3失点と追い上げられました。)。ま、練習試合は選手の入れ替えが激しいので流れが切れるのはやむを得ないかな。昨シーズンのチーム最多勝、藤井が先発でした。1イニングだけでしたね。もう少し投げるかと思いましたが、球数が30近くなったので大事をとったのかもしれません。辛島は2番手、2イニング28球2安打1失点でした。どうしても失点してしまうところは気になりますが、ゲームは壊しません。リリー…
T6−0E(練習試合) 昨日は楽天TVの配信がなかったので、スポーツナビのテキスト速報で結果だけチェック。なので結果に対する感情的な印象だけ。あしからず...w。それにしても打てないねぇ...。タイガース10安打に対し、イーグルス3安打。先発は内、3イニング投げていたから今季も先発ローテの候補なのは間違いなさそうです。ただ、53球5安打2失点という内容はかなり微妙。新球のカットボールが好感触だったというゲーム後のコメントを信じたいw。2番手はルーキー中込、1イニング無失点は上々、「初登板で四球なし」は期待していい目安の1つ。3番手の渡辺翔太は連続四球のあとの一発で3失点。ウィニングショットのパ…
3人の助っ人外国人が残留 楽天イーグルスは、今シーズンの助っ人外国人のうち、ソン、ターリー、フランコの3人と来シーズンも契約を結ぶと発表した。もう一人いた「ポンセ投手」はハズレた。 詳しくデータ分析したわけではないが、今シーズンの働きぶりを見た感覚として ソンは残るだろう フランコは当落線上にあって、どっちに転んでもおかしくない ポンセとターリーはクビだろう ...と思っていた。 なのでポンセがハズレたのは驚かないが、ターリーを残留させたのは正直予想外だった。 左のリリーバー ターリー残留については「左のリリーバー」というところがかなり効いているのだろう。現在の「左のリリーバー」をあげると、侍…
F5−9E 別の理由 4点リードして迎えた9回裏。セーブのつかない点差だから、普通はクローザー温存の場面だが、今江監督は則本を送り出した。 ただし、この起用は「則本で手堅く勝ちに行く」という作戦ではない。少しでも楽なシチュエーションで則本に「日ハム打線を抑える体験」をさせたかったというのが真相だろう。 CSに進出した場合、ファーストステージでぶつかる相手はおそらく日ハムになる。その日ハムとの相性が最悪の則本がクローザーのままでファーストステージを戦えるのか、そういう問題である。 4点差あったが、昨日の9回裏は観ていて落ち着かなかった。則本と日ハムの相性を知っていたからというのもあるんだが、トッ…