プロ野球選手(投手)。
1984年12月4日生まれ、宮城県出身。右投げ右打ち。背番号は11番。
名取北高校−東北学院大学−西武ライオンズ*1(2006年大学生・社会人ドラフト希望枠)
2007年、春季キャンプでは“西口文也二世”と呼ばれる逸材。
2008年の日本シリーズでは読売ジャイアンツ相手に2勝し、チームの日本一の立役者に。
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*1:2008年より埼玉西武ライオンズ
Like a rolling stone 川の流れ行く様に 巷間を騒がした金銭トレードの後も、何事も無かったかの様にライオンズは進んでいく。。。 (#10を望み与えた所も、大きな球団の期待を背負っていたと思うのだが。。。) 黄金期の綺羅星の様なメンバーが次々と去って行くのを見て、個人的な転機もありライオンズを離れたPBP。 秋山幸二、石毛宏典、辻発彦、工藤公康…。 時代を彩ったスーパースター、ベースボールヒーロー達が球団の思惑諸々によって❗️ ライオンズのフォロー再開してからも、束の間の山賊打線フィーバーに宵い、その後待っていたのは、岸孝之、浅村栄斗、菊池雄星、秋山翔吾、森友哉、戒め"ピー" …
E4-0D 岸はやっぱりいいです。ストライク先行のピッチングは観ていてワクワクする。7回3安打無失点、テンポも良かった。石原が先発マスクだったからでしょうかw。石原は「捕るだけの人」になっているから、あとは打ってゲームに参加したいw。4番フランコも意味が分からなかったけれど、昨日のスタメンを見たとき、「4番ユキヤ」も意味不明で、今日のブログは「三木の謎オーダー」というタイトルにするかな、と思っていましたw。 ところが6回裏、そのユキヤに一発が出ました。貴重な追加点です。次の打席(7回裏)でもタイムリー。ここで中島が代走に出されユキヤはお役御免になります。完璧な4番の働きでした。 ユキヤのパンチ…
E2−4H 最後は負けてしまったようですね。7回裏、伊藤ユキヤの涙の勝ち越しタイムリーまでは観ていました。中島の打席のところで雨天中断、寝床に入ってスマホでの観戦に切り替えたのが失敗、そのまま寝落ちしていましたw。7回まで1点リード。8回表は守備固めに入り必勝リレーは鈴木ソラへ。その鈴木ソラが先頭の近藤を四球で歩かせたところでゲームの流れは一気に相手に行きました。このイニングだけで5四球(途中で西垣にスイッチ、3四球)、たちまち逆転されたゲームでした。雨天中断で調整が難しかったところはありそうです。しかし先頭を四球で出したところは残念です。戦わずして負けた、自滅感が強いです。あとで近藤の打席だ…
F4−0E 前日の敗戦が響いているなあ、そんな印象の元気の無さでしたね。チームの雰囲気というか勢いがね、日ハムとはぜんぜん違いました。楽天の先発がベテラン岸だったので、なんとかゲームは壊れずに展開しましたが、攻撃陣は相手先発の古林(グーリン)にいいようにやられてしまった感じです。古林との前回対戦が4月23日。そのときは9安打7得点でノックアウトしました。NPBのレベルの高さを見せてくれたナイスゲームでしたが、1ヶ月も経たないうちに2安打完封、残念ながら簡単にリベンジされてしまいましたw。古林はたしかに良かった。もともとのポテンシャルが高いのでしょう。前回は来日して間もない時期で、本来の力を出せ…
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E14−3B 3番と4番がノーヒット 連敗ストップは20安打14得点の大勝利でした。打線爆発はいいんだけど、できれば同一カード内でバランスよく打ってほしいw。それにしても20安打はすごい。もっとすごいのは全員安打かと思いきや、なんと3番、4番がノーヒットだったこと。乗り遅れた3番浅村と4番フランコですが、多くの楽天ファンから「あるある...」の声が聴こえてきそうですw。 岸との我慢比べ 先発の岸は5回94球9安打3失点、もう「最低限」ギリギリの仕事ぶりです。初回から3回までの毎回失点の3失点はベンチと岸との我慢比べでした。例によって初回失点、先制されますが、その裏にすぐ追いつきました。2回にも…
E3☓−2H 最初に言っておきます。1点リードで迎えた9回表のクローザーに則本ではなく藤平を送った三木采配を支持します。結果的に柳町に同点ホームランを許しますが、あれは出会い頭、アンラッキーでした。そのあと3人でピシャリと抑えたことの方を評価したい。このあと延長戦に入り、藤平から今野へ継投します。ここでも決着がつかずようやく則本を投入します。藤平と則本の間に今野を入れたのは三木流の気遣いだったか。それとも単純に監督からみたこの日の信頼度の高い順番だったか。ゲーム後の監督インタビューかなんかで、「則本ではなく藤平だった理由」についてコメントしていました*1。 「さまざまなことにチャレンジして…」…
オスナの「1球に泣く」 ブログのタイトルを決めたのは8回が終わった時点でした。6回に均衡を破る3ランを打たれた岸の投球についてでした。ところが9回、まさかの逆転劇がありました。代打村林が相手クローザー・オスナから同点の2ラン。その後、小深田が出塁し、浅村が勝ち越しの3ベースでした。裏はクローザー則本。シビレル展開でのノリは、申し訳ないけど不安しかありません。ノリには「裏切られる」イメージの方がまだ強いから。案の定、2アウトから1、3塁で山川の打席という展開にします。おいおいまた始まったぞ「ノリ劇場」みたいな...。しかしこれをセカンドフライに打ち取りゲームセット。どんな展開になっても最後は締め…
E0−10 F 日ハムが強すぎます。3連敗。手も足も出ませんでした。このカードの前まで楽天が上位にいたのが信じられないです。日ハムは前のカードがオリックス戦ですか。オリックスがこの日ハム相手に3連勝したんですね。信じられないw。やはり「相性」というのはあるのかもしれません。「この相手」だと実力をいかんなく発揮できる、日ハムにとっての「この相手」が楽天なんでしょう。キャンプ中の練習試合のときからいい感じで勝たせていたのが今に効いている気がしますw。先発の岸は4回98球12安打8失点。「右の辛島」状態になっていました。岸が乱調だったというよりは日ハム打線が好調だったという感じです。さぁ、仕切り直し…
ホーム初勝利 E4−1L ホーム開幕カード3連戦は雨で2戦が中止、第3戦の1ゲームのみとなりました。それ自体は残念でしたが、その1ゲームを落としていたら悲惨でした。正確には「勝ち越し」と言えないような気もしますが、とりあえず勝てて良かった。何と言っても今シーズン最初のホームゲームですからねw。ホーム開幕投手は藤井の予定でしたが、雨で2試合流れてしまい、けっきょく岸がホーム開幕投手ということになりました。しかしこのスイッチは当たりました。7回91球3安打1失点はさすがの内容でした。2試合流れて回ってきた開幕投手という大役、しかも悪天候。ベテラン岸だからできたゲームメイクという感じがしています。そ…