日本シリーズ第4戦の阪神投手陣、左から、才木、岩崎、石井、桐敷、湯浅、島本。 プロ野球日本シリーズ第4戦は、阪神タイガースがサヨナラ勝ちを決め、オリックスバッファローズとの対戦成績を2勝2敗の五分にしました。 サヨナラ打を決めた大山は見事でしたが、執拗なオリックスの攻撃を防いだ投手陣とキャッチャーの坂本の勝利でもありました。 第4戦の投手陣(登板順)才木(25)→トミー・ジョン手術後、昨年から本格デビュー。この試合では2回にユニフォームの血痕がテレビカメラにアップされた時にはどうなるかと心配しましたが、投球に影響がない擦過傷だったようで、5回を1点に抑えてくれました。 桐敷(24)→2回を投げ…