[United Church of Christ in Japan]
1941年6月25日に会衆派教会の流れを汲む教会を含む30数派のプロテスタント教会が集まって成立した合同教会。
当時の軍事政権下における宗教団体法の影響と、1940年に開かれた全国信徒大会の宣言を受けて成立した。
戦後、宗教団体法の廃止にともない、1946年10月16日新たに教憲を制定して自主的に成立した公同教会として再スタートした。
沖縄が日本に復帰した後、1968年10月に沖縄キリスト教団と合同し、一つの教団として今日に至っている。