1886年(明治19年)に千葉県安房郡七浦村(現・南房総市)の網元の末っ子として生まれた。アメリカに渡り、シカゴ大学に入学。単身、アメリカに渡るというのも快挙。その後、演劇の世界に入り、ハリウッドで映画に出演。主役を演じた「タイフーン」がヒット。さらに「ザ・チート」とぃう映画で一躍ハリウッドの大スターに登りつめ、女性ファンを熱狂させた。
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー&イングリッド・カーフェン『天使の影』 6/10【誕生日】867-931:宇多天皇 1819-1877:ギュスターヴ・クールベ 1865/6/10 - 1951/9/24:小泉又次郎 1870/6/10 - 1949/1/27:七代目松本幸四郎 1886/6/10 - 1973/11/23:早川雪洲 1895/6/10 - 1952/10/26:ハティ・マクダニエル 1902/6/10 - 1968/3/2:斉藤達雄 1906-1977:筑波雪子 1910/6/10 - 1976/1/10:ハウリン・ウルフ 1915-2005:ソール・ベロー 1918-20…
早川雪洲に関する本を図書館で借りたり本屋で買ったり……をちょこちょこ行い、手元にある書籍について列挙してみようと思う。そんなに数は多くない。順不同です。書誌情報がわかりそうなURLなどを貼っておくので、詳しいことが気になる方はそちらへどうぞ。 早川雪洲を主題とする文献 セッシュウ! 世界を魅了した日本人スター・早川雪洲 聖林の王 早川雪洲 鶴子と雪洲――ハリウッドに生きた日本人 早川雪洲 房総が生んだ国際俳優 武者修行世界を行く 早川雪洲について言及がある文献 ハリウッドの日本人 「映画」に現れた日米文化摩擦 イエロー・フェイス ハリウッド映画にみるアジア人の表象 映画の黄金時代 銀幕のスター…
『戦場にかける橋』(57)(1976.4.16/23.ゴールデン洋画劇場) 第2次大戦下の日本軍捕虜収容所を舞台に、捕虜の連合軍兵士を使って橋を建設しようとする日本軍と、人間としての尊厳を求める連合軍との対立、ひそかに進行する橋の破壊作戦を壮大なスケールで描く。 アカデミー作品賞・監督賞をはじめ7部門に輝く、巨匠デビッド・リーン監督の戦争映画の名作。アレック・ギネス、ウィリアム・ホールデン、早川雪洲をはじめ、国際的な名優が共演。主題曲「クワイ河マーチ」はあまりにも有名。
第一幕 第一場 喬生の家の前 第二場 夜の田舎路 第三場 元の家の前 翁 小堀誠 喬生 早川雪洲 村の若い男 大川三郎 同 若い娘 大瀧鯉路 村の男 井上德二 同 原田盛雄 同 菊池健 同 子供 村島一夫 村の若い男 金井進 同 若い娘 水島令子 村の娘 水町芳枝 同 娘 川瀨靜子 同 山路晴子 同 酒井惠美子 麗卿 水谷八重子 金蓮 村田竹子 第二幕 第一場 喬生の家の内 第二場 喬生の家の前 喬生 早川雪洲 翁 小堀誠 麗卿 水谷八重子 金蓮 村田竹子 岡本綺堂作 長田秀雄舞臺監督第二 牡丹燈記 三幕 繁岡鑒一裝置 遠山靜雄照明 第一幕 喬生の家の前 夜の田舎路 元の家の前 第二幕 喬生の…
毎度毎度の合言葉であるが、私は日本人ハリウッドスター・早川雪洲が好きである。どこが好きかと聞かれれば、まずわかりやすく口から出るのが「顔」*1。それから「スケールの大きさ」。そして「よくわからないところ」。 私は早川雪洲のよくわからないところが好きである。近現代の人物だというのに生年や年齢の記述がしっちゃかめっちゃかになりがちなところ。身長が結局どれくらいだったのか曖昧なところ。経歴も文献によってバラバラなこと。こうしたところは本人による自己演出の産物である。アメリカのデジタルアーカイブで当時の映画雑誌を調べてみると、「海軍兵学校に落ちたので俳優になった」「叔父が川上一座の舞台監督だった」「叔…
今日は6月10日である。さて、何の日だろう。大半の日本国民はこう答えるでありましょう。ハリウッドスター・早川雪洲の誕生日であると……。彼の命日である11月23日は祝日であることから、6月10日も祝日にすべきだと私は思う。6月には祝日も無いことだしちょうどいいと思う。 それはさておき。早川雪洲は活躍していた当時の知名度に比して、現在の知名度はかなり控えめであると思う。以前、大学同期たちに「早川雪洲のことを知っていたか?」というアンケートをしてみたところ、「お前のせいで知った」に全票が集中した。つまり日常を生きていて(たとえ映画や小説などのコンテンツへの感度が世間一般より高いであろう文学部生であっ…
レタントンローヤル館にお出で頂き有難うございます。今日は本日放映されたNHK 先人たちの先人たちの底力 知恵泉 雪洲(後編)について思いつくことを書き連ねたいと思います。 TVでは、先の大戦前、早川雪洲と言う男優が聖林(ハリウッド)で大活躍したこと、特にセシル・Bデミル・デミル監督作品「チート」で評判になったこと、その後日系人排斥で欧州に渡り、そこでも評判となるが第二次世界大戦後日本に戻り、その後、デビッド・リーン監督「戦場にかける橋」で再び有名になったこと、妻鶴子との出会い、その後を巧く纏めていました。個人的にとても勉強になりました。 私は戦後生まれなので、早川雪洲主演作品を鑑賞したのはあの…
11月23日はなんの日?そう、全国民がこう答えるでありましょう。日本人ハリウッドスター・早川雪洲の命日であると……。今日って早川雪洲の命日だから祝日なんですよね。なんかよくわからん理由つけて誕生日(6月10日)も祝日にしませんか? 妄言はさておき、早川雪洲は1973年11月23日にその生涯を閉じた。つまり今年の命日は正真正銘の没後50年である。ちょうど節目であるし、早川雪洲の出身地である千倉には前々から行ってみたかった。乗るしかないこのビッグウェーブ。 ということで、私は公共交通機関を駆使し、気づけばJR千倉駅に降り立っていた。 千倉駅と早川雪洲の自伝 まず「千倉ってどこ?」という話だが、千葉…
あなたは自分の好きな俳優が突然オペラの歌詞でハラキリを宣言されたことがありますか? 私はあります。 新国立劇場で10月に上演予定のオペラ『#子どもと魔法』。管弦楽の魔術師ラヴェルによる色彩豊かなファンタジーで、一人の少年の成長譚でもあります。https://t.co/nig2p49cnqここでクイズ!その歌詞にはある日本人の名前が出てきますが、それは一体誰でしょう?#新国立劇場オペラ — 新国立劇場オペラ New National Theatre Tokyo - Opera (@nntt_opera) July 19, 2023 たまには葛飾北斎が切腹する回があったっていいな(そんなわけはない…
国立映画アーカイブ(NFAJ)にはだいぶお世話になっている。去年は東宝映画特集で『新しき土』の伊丹版を鑑賞して「うわファンク版と違う!」と盛り上がったし、『ゴジラ』で芹沢大助こと平田昭彦のカッコよさに気づいてしまった。 そんな中、NFAJにはいつもだいたい秋くらいに催している『サイレントシネマ・デイズ』なる特集がある。2021年は早川雪洲主演の『男一匹の意地』(Where Lights are Low)を上映しており、大はしゃぎで観に行った。なんなら当時受講していた映画系講義のコメントシートに「NFAJの『男一匹の意地』観に行きます!!!!! めっちゃ楽しみです!!!!!」と勢いのままに書きな…