映画感想

勉強になる・・・ テレビアニメ化もされた、同名漫画の実写映画化です。 人気があるのは承知していましたが、私はこれまで漫画もアニメも見たことがなくて、この度はどんなものかのぞいてみようという好奇心で。 それにしても私、なぜか最近永野芽郁さんの出演作をやたらと多く見ているような気がします。別にこの度の醜聞を受けて応援しているつもりはなく、むしろ多少の謹慎は必要かも、とは思っているのですが、見たい作品に出演しているのだからしょうがない。それだけ多くの作品に出演しているということですね。だから、このまま消えてほしくはない。この際、悪女のイメージでも良いではありませんか。引っかかる男がバカ、ということに…

6月にAmazon Prime Videoにて配信開始となった『プロフェッショナル』。 当時、この『プロフェッショナル』とラミ・マレックの『アマチュア』が同時に公開されてシュールな図になってたのを思い出し今でも笑ってしまいます……。 プロとアマが同時に……どんな偶然やねん。 まあそんな『プロフェッショナル』、主演はリーアム・ニーソンです。出ましたよ家族絶対守るマン。（これ言ってるの私だけ？） だいぶお歳を召した様子のリーアム・ニーソンですが……その分、アクションも少々キレが……？と個人的には思ってしまったりして……。とは言え、映画の内容的にそれはそれで狙っていたのかもしれません。 www.yo…

八方塞がりの中で 森下豊（青木崇高）と沙織里（石原さとみ）は娘・美羽と共に、そこそこ平和に暮らしていました。ところがある日突然、美羽が行方不明となってしまいます。 懸命な捜査が続くも、3か月が過ぎ、世間の関心は薄れていきます。沙織里と豊とは事件に対する温度差から、ケンカが絶えない。そんな中、沙織里にとっては唯一取材を続けてくれている地元のテレビ局の記者・砂田（中村倫也）だけが頼り。 ところが、沙織里が、娘の失踪時にアイドルのライブに行っていたことが知られ、沙織里はネット上で誹謗中傷の的になってしまいます。そしてまた、行方不明直前に美羽と共にいた沙織里の弟・圭吾（森優作）（つまり、美羽の叔父）に…

昨今の映画事情と言えば、『国宝』が随分と話題のようですが……。 わたしとしては断然こちら。『F1®︎／エフワン』です！ 情報出た時からそれはもう楽しみにしてまして、絶対映画館で観るぞと思っていたんですが……。 マジで最高でした……。 映画館のデカいスクリーンと音響設備だからこそ何倍も楽しめる映画です。 これぞまさにTHE・映画！ THE・エンターテイメントです！！ こういうのを待ってた〜〜〜〜！ youtu.be filmarks.com ここから先、現在公開中の映画『F1®︎／エフワン』についてのネタバレがあります！ 閲覧の際はご注意ください！！

高校生が絵の世界にのめり込み国内最難関の東京藝大受験を挑むも・・。人気漫画を実写映画化。 一生懸命に打ち込むっていいな青春っていいな、って熱く込み上げる熱が自分にもあるものだと再考 他の藝大を目指す他の熱き人達も輝いてる期待値が高いだけに、挫折や失望も大きいけども結果がどうあれど熱量ある人生は美しい。 印象的な台詞「好きなことに人生の一番大きなウェイトを置く。これって、普通のことじゃないでしょうか？」 打算じゃなく、大好きな事を考える。人生で大事なものは何？ 人生好きなものを中心に生きるって素敵ですね。

『パラノーマル・ビギニング』 horrorcat-22.com 『DASHCAM ダッシュカム』 horrorcat-22.com 『アイスクリーム殺人鬼 甘い誘惑と危険な罠』 horrorcat-22.com 『マイマザーズアイズ』 horrorcat-22.com 『サマー・シャーク・アタック』 horrorcat-22.com

でっちあげはどっち？ 日本で初めて教師による児童へのいじめが認定された体罰事件を題材にした、福田ますみさんのルポルタージュを映画化したもの。 つまり事実に基づいているということで、そのことを踏まえないと、あんまりなストーリーに逆に現実味がないと思ってしまったかもしれません。 2003年。 小学校教諭の藪下誠一（綾野剛）が、児童・氷室拓翔への体罰を保護者の氷室律子（柴崎コウ）から告発されます。その言い分を聞くと、まるで藪下が児童への体罰というよりもいじめを行ったかのよう。 それを嗅ぎつけた週刊春報の記者・鳴海（亀梨和也）が、「殺人教師」などと過激な言葉で実名報道。 マスコミの標的となった藪下は、…