和歌山県和歌山市にある私立の小学校・中学校・高等学校。 昭和53年4月開校。 →智辯学園和歌山高等学校
毎年数十名の有力中学生をマークしてますが中でもイチオシの選手は複数回観戦します。中西投手は2018年の私のイチオシ。ということで3回観戦してます。 ①2018年シニア関西春季大会準決勝 対 河南シニア＠舞洲球場②2018年シニア関西夏季大会対 大体大浪商シニア＠花園球場③2018年シニア関西夏季大会決勝対 京都シニア戦シニア＠舞洲球場 3試合ともすべて先発し勝利をおさめリトルシニア関西連盟春夏連覇に導く偉業も達成しました。 www.youtube.com 当時の体系はがっしりというよりもずんぐりといった方がしっくりくる感じ。 当時は決して綺麗とは言えないフォーム。上半身の力任せに投げるフォーム…
４月となり横浜高校では早くも１年生が活躍とのこと。毎年のこととは言え素晴らしいですね。中学時代から活躍を見ていた方々はさぞお喜びのことでしょう。 そんな私にも中学時代からの”推し”が下のリストのように各地の強豪校で新たなスタートを切っています。 このリスト以外にも生観戦した即戦力級の推しは多数いますが、以下の条件でリストアップしました。 ①中学時代に全国レベルの強豪チーム所属②中１秋から主力として活躍【飛び級選手】③私が実際に現地で生観戦した選手 中学1年生から露出が多いせいか中1年秋には結構な数の学校からのアプローチがあったのではないでしょうか？ これらの飛び級選手たちは1年長く中学時代の活…
智辯和歌山が、7年ぶりにセンバツでベスト4入りを果たしました。 注目を集めたのは、快投を見せたエース・渡辺颯人と、“三振しない男”として話題になった藤田一波です。 2025年春、全国の舞台で輝いた選手たちの活躍と、攻守におけるチームの総合力について深掘りしていきます。 この記事では、試合の見どころや注目選手の情報、今後の展望までをまとめています。 智辯和歌山のファンはもちろん、すべての高校野球ファンにとって見逃せない内容です。 これを読めば、今の智辯和歌山がどんなチームなのかが分かります。 さあ、春の球場を沸かせた彼らの物語に触れてみませんか？ 智辯和歌山が見せた堂々たる強さが、7年ぶりのセン…
中学時代の 福元選手は2回見てます。 １回目の観戦は2022年 ボーイズ選手権大阪北支部代表戦 対 大東畷ボーイズ 寝屋川第一球場 大東畷の投手は現在天理高校で主軸を打つ永末選手。この試合でも４番でエース。 福元選手は３番キャッチャーで出場。全国を懸けた一戦ということもあり先制→逆転→再逆転ハラハラドキドキの連続見ごたえのある素晴らしい試合でした。 当時福元選手は主将、扇の要、主軸打者。ガッツ溢れるプレーでチームを牽引。エース長瀬投手とは学童からのバッテリー。強い絆が勝ちを呼び込んだのでしょうか？ 地元猪名川町の広報誌でインタビューも受けてます。１２球団Jr.ではないものの２人は小学生時代から…
山田選手を見たのは2022年ジャイアンツカップ1回戦対 フレッシュ東市来 この代の東海中央ボーイズはドラゴンズJr.がごっそり集結。世代最強と各メディアで騒がれてました。噂に違わず流れるようなシートノック。格の違いを見せつけてくれます。対戦相手はシートノックを見ただけで威圧感を感じたことでしょう。この日のスタメンも6人がドラゴンズJr.山田選手、小野選手（横浜高校）、荻田選手（中京大中京）は下級生でスタメンを勝ち取ってます。萩田選手を含む4人は中京大中京に進み昨夏3名が甲子園デビュー。特に荻田選手は1年生唯一のメンバー入り。山田選手、小野選手（横浜高校）もこの春デビューです。この3人には今後も…
松本虎太郎選手はU15にも選出されており中学時代から各種メディアで露出多めなのでご存じの方も多いと思います。高1の春から即抜擢されて高1夏には甲子園デビューを果たしています。 streamable.com 中学時代の松本選手は2回見てます。１回目は動画の試合2022年 秋季関西大会準々決勝 岡山シニア戦 この試合では背番号５で4番ピッチャー。中2の秋では投手として通用してましたが体型やフォームからして野手だろうという感じはしました。この日は1安打でしたが凡打も相手がミス。持っています！ 2回目は2023年春季関西大会奈良支部予選決勝 奈良西戦 この試合では4番レフトで出場。途中からファーストの…
（悲しいから絵を描きました。全然腕上がってねー） 推しの智辯和歌山が田辺高校に負けてしまいました。 いつかは甲子園に智弁和歌山を見に行くという夢はまだお預けのようです。 何なら次の夏に紀三井寺球場に行ってしまおうかしら。 それにしても市立和歌山も智辯和歌山も倒した田辺はめちゃめちゃ強いんじゃないでしょうか？ 頑張ってほしいですね。 今日はおしまい。
甲子園305勝、優勝20回！ 今センバツ出場の近畿4強のすさまじいまでの成績 甲子園103勝の龍谷大平安など、今センバツの近畿勢は名門揃いだ 昨年秋の近畿大会は名門の活躍が目立った。優勝した大阪桐蔭を始め、準優勝の報徳学園（兵庫）、4強の智弁和歌山、龍谷大平安（京都＝タイトル写真）と豪華な顔ぶれで、4校すべてが春夏の甲子園で優勝している。まずはこの4校のすさまじいまでの成績をご紹介しよう。 龍谷大平安＝103勝（歴代2位）優勝4回（春1、夏3） 大阪桐蔭＝72勝（同9位）優勝9回（春4、夏5） 智弁和歌山＝70勝（同10位）優勝4回（春1、夏3） 報徳学園＝60勝（同16位）優勝3回（春2、夏…
夏の甲子園! 大阪桐蔭Vなら3度目の春夏、智弁和歌山なら7校目の夏連覇 8月6日、甲子園で開幕予定の第104回全国高校野球選手権の組み合わせが決まった。49チーム中14チームに優勝経験があるという、豪華な顔ぶれとなった。 ダントツの優勝候補は、なんといってもセンバツで優勝した大阪桐蔭。もし春夏連覇を達成すれば、破天荒な3度目の偉業となる。前年夏に優勝し、史上7校目の夏連覇を目ざす智弁和歌山は第8日第3試合と、不利といわれる49番目のしんがり登場だが、実は昨夏も、初戦の対戦相手がコロナ禍で辞退したため、実質の出番はしんがりだった。 抽選では、ベスト8までの組み合わせが決まるが、死のゾーンと噂なの…
【高校野球】甲子園V大本命、大阪桐蔭が挑む“歴史的偉業” 府大会は54得点、1失点で無双突破 大阪桐蔭は2012年、2018年に続いて3度目の春夏連覇を目指す 第104回全国高校野球選手権大会は出場49校が7月31日に全て出揃い、8月6日に開幕する。最大の注目は大阪桐蔭が3度目の春夏連覇を達成できるかだろう。高校球界をリードする同校の戦いに注目が集まる。 大阪桐蔭は優勝した今春の選抜大会後、春季近畿大会決勝で智弁和歌山に現チームとして公式戦初黒星を喫した。しかし、今回の大阪大会は7試合で計54点、1失点と圧倒的強さを発揮。満を持して2年連続12回目の聖地に乗り込む。 今大会も優勝すれば、甲子園…
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