→横浜高等学校 神奈川県横浜市金沢区にある私立高等学校。 運営は学校法人徳心学園。 高校野球の強豪校。
早いもので来週にはセンバツ高校野球が始まる。 組合せも決まり、今回はそれに基づき勝手な予想を記させていただく。 高校野球は低反発バットの導入により、本塁打が激減。 さらには延長１０回から早々にタイブレークで決着をつけるようになったことも併せ、投手力を中心とした守備力の高さと、ち密な攻撃が勝ち抜く為の絶対条件となった。 今回、出場校が決まった時点で印象だけでベスト８を予想した。 高校生は僅かな期間で大きく成長する。 予想の根拠は秋季大会の結果が元になるし、出場校決定プロセスも同じような物なので、誰が予想してもそれほど大きな差は出ないだろう（と思う）。 今回組合せが決まって、改めて予想させていただ…
こういう試合を発案した人、実際に行うに至らせた人々に拍手したい。 高校生とはいえ、相手は松坂の母校。レべチだ。 東大、1点取れたんだね。コールドゲームに終わったが「日没」だって。得点差によるコールドではなかったらしい。 かねてから、東京6大学に東大が入っているのを、気の毒に思っていた。東大は、国立リーグというのを作り、東京芸術大、一橋大、東京学芸大(栗山監督の母校)、東京科学大(元、医科歯科大と工業大)、東京外語大で競えばいいのに。
山田選手を見たのは2022年ジャイアンツカップ1回戦対 フレッシュ東市来 この代の東海中央ボーイズはドラゴンズJr.がごっそり集結。世代最強と各メディアで騒がれてました。噂に違わず流れるようなシートノック。格の違いを見せつけてくれます。対戦相手はシートノックを見ただけで威圧感を感じたことでしょう。この日のスタメンも6人がドラゴンズJr.山田選手、小野選手（横浜高校）、荻田選手（中京大中京）は下級生でスタメンを勝ち取ってます。萩田選手を含む4人は中京大中京に進み昨夏3名が甲子園デビュー。特に荻田選手は1年生唯一のメンバー入り。山田選手、小野選手（横浜高校）もこの春デビューです。この3人には今後も…
奥村投手を見たのは2022年ジャイアンツカップ京滋予選決勝 大津瀬田ボーイズ戦 この対戦は4週間前にボーイズ選手権 滋賀県支部決勝で全国を懸け対戦してます。 この試合、奥村投手は6回途中まで1失点。試合を作って同点のまま高田投手に継投。最終回、その高田投手が大乱調。安打→四球→死球、最後は暴投で試合終了。 こんな悔しい負け方を喫し全国に繋がる最後の戦いとなるジャイアンツカップ予選。意気込みは相当なものだったでしょう。順調にシニア2チーム、ボーイズ1チームを破って決勝へ。その相手は再び大津瀬田となりました。 奥村投手の気合は充分だっと思いますが、気合が入りすぎたのか3回に捕まり降板。大津瀬田の２…
加藤選手はベイスターズJr.出身 中学時代は海老名シニアに所属。中学時代の加藤選手はこちら www.youtube.com 中学時代の加藤選手は2試合みてます。 ①2016リトルシニア日本選手権準決勝対 栃木下野5番サードで出場 ②2017リトルシニア日本選手権準々決勝対 佐倉4番ショートで出場 www.youtube.com 加藤選手は中学当時から強く振れるというのが印象に残っています。体感も強く守りも安定してましたね。 私がこの試合で他に気になった選手は加藤選手が中2時代の2番手投手 鯨一馬投手 中学時代の鯨投手 5回表から登板（48分00秒から） www.youtube.com 投球練習…
淺間大基選手はヤクルトJr.→中学時代新宿シニアでプレー。当時はエースで4番、そしてキャプテン。新宿シニア初のプロ野球選手なりました。 中学時代エースで4番はよくあること。ですが、ほとんどの場合そのチームの中で打つのも投げるのも１番うまいというだけ。だいたい投打どちらかの方が長けています。 しかし、淺間選手は投打ともにハイレベル。１３０km超えのストレート、切れの良いスライダー長打も打てて足も速い 淺間選手ピッチング www.youtube.com 淺間選手バッティング（4分30秒当たり） www.youtube.com 上のステージでも活躍するイメージが当時から湧いてました。 私が中学時代の…
ロッテJr.出身の藤平尚真投手。 Jr.時代の藤平投手はこちら。（1分58秒あたりから） ↓ ↓ ↓ www.youtube.com わかりやすい成長記録 www.youtube.com プロ8年目にしてようやく開花しましたね。 プレミア12キューバ戦での渾身のフォーク。 中学時代から活躍を追っていたものとして ハラハラドキドキでした。 さいたま市営球場での秋の関東大会常総学院戦。 痛恨の一発を浴びて敗退。 試合後、号泣していたシーンが 一瞬頭をよぎりました。 www.youtube.com 藤平選手は千葉市シニア時代に2試合見てます。 ①2012年 千葉ロッテマリーンズカップ 準決勝 藤平選…
しつこいようで申し訳ないのですが、今年は高校野球（甲子園）にドはまりしました。 神奈川県予選の準決勝を横浜球場で見て、その後決勝をテレビ神奈川で見ていました。横浜高校対慶應義塾、９回表のダブルプレー未遂（横浜高校）とその後の逆転ホームラン（慶應義塾）。その時何となく「慶應の優勝とかあるのかもねえ」とか思いつつ、以降バーチャル高校野球で神奈川代表を追っかけて、結局慶應の優勝。 私自身はどこかのファンでもなくどこが勝っても良いのですが、頑張っている選手の姿、これにハマりました。自分にもかつて、あれだけ頑張っていたものがありました（バスケ）。へなちょこでしたが、当時の鬼監督に生徒で団結し反発？しつつ…
～名勝負列伝-【30】横 浜×関大一～ 1998年選抜大会 <松坂の甲子園物語はここから夏へと続いていく> 高校野球あれこれ 第32号で春選抜の横浜-PL学園を振り返りましたが、翌日の決勝も熱戦の名勝負。神奈川勢と大阪勢が甲子園の決勝で対戦するのは、この大会が初だった。 最後の打者を空振りの三振にとると、横浜の選手がエース松坂のもとに駆け寄る。優勝候補の筆頭にあげられたチームが伸びやかに力を発揮して、栄冠をつかんだ。 松坂はこの試合で1998年春のセンバツ3度目となる完封勝利。打たれたヒットは4本で、三塁を踏ませないピッチングだった。この大会は5試合を1人で投げ抜き、45イニングを投げ、被安打…
松坂以来の「高校４冠」なるか 大阪桐蔭が挑む２４年ぶり偉業 第１０４回全国高校野球選手権大会（８月６日開幕、甲子園球場）の出場４９校を決める地方大会が沖縄や兵庫などで始まった。今夏の最大の注目は、昨秋の明治神宮大会覇者で春の選抜大会も制した大阪桐蔭を止めるチームが出現するのか。甲子園の春夏連覇を果たし、さらに１０月の栃木国体で優勝すれば、松坂大輔（元西武）を擁した１９９８年の横浜（神奈川）以来、２４年ぶり２校目の「高校４冠」の達成となる。 ■２９連勝でストップ 春の大阪桐蔭は桁外れの強さを見せつけた。市和歌山との準々決勝では１９８４年のＰＬ学園（大阪）に並ぶ１試合６本塁打をマークし、決勝までの…
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