台湾問題について語ったマクロン仏大統領が欧米の有力メディアから批判を受けているそうです。世界平和を願っての発言かと思っていましたが、「中国への抑止力を損ねる」とか、「習主席への接近はロシアのウクライナ侵攻前にプーチン大統領へ接近し、失敗したことをほうふつとさせる」などと批判的な意見があったといいます。 台湾情勢「最悪なのは米中に追随」仏マクロン大統領発言が波紋 | NHK | 中国・台湾 記事によれば、閣僚が釈明に追われる事態となっているそうです。ルメール経済相は、「アメリカと中国のライバル関係に乗せられるのではなく、ヨーロッパの独立を築きたいのだ」と発言の意図を説明したといいます。 何かを為…