14:20 4ヶ月ぶりのフリーライティング。 最果タヒのエッセイを読んだ。 タヒさん自身の詩人になった経緯に感化された。 何か才能を磨き続けると言うのはやはり眩しい。 僕も何かを高め続けたい。 僕の中に才能の片鱗を見出したのは小学生の時。絵を描くことだ。 かと言って今の自分が毎日描き続けるのは、それだけでマンネリになってしまいそうだ。 僕にとって絵や曲を作ることは葛藤の発露であり、フラストレーションの爆発だ。 表現しなけりゃやってられないからやっていたのであって、日々のマンネリの中で無理やり捻り出すことではない。 何より、絵や曲の創作は自分にとってプライドの高い繊細な行為で、それを汚したくない…