長野県塩尻市(旧木曽郡楢川村)とその周辺に伝わる漆器で、1975年に、経済産業省(当時の通商産業省)に伝統的工芸品に指定された。伝統的な技術・技法については、「木曽春慶」、「木曽変わり塗り(木曽堆朱)」、「塗り分け呂色塗」の3種について定められている。産地は、長野県松本市、木曽郡木曽町、塩尻市。産地組合は木曽漆器工業協同組合。
国分寺駅北口から徒歩2分ほど。 「小春日和」でとても美味しいランチしました。 😋🍴💕 再訪しました。 外観 tabelog.com 前回 nagao2019.hatenablog.com カウンター席に座り、「お結びセット」900円 (税込) をいただきます。 🍴🙏 セットの内容は、お結び2個、惣菜2種、お椀付き、です。 お結びは、鮭、梅ゆかり、にしました。 惣菜は、春キャベツの豚シャブサラダ、セリの白あえ。 にしました。 以前にも書きましたが、この店で使用している器は、長野県木曽地方の漆器です。 お結びは、7種類ありました。 鮭、梅ゆかり、しそ昆布、玄米塩、ジャコ生姜、ふき味噌、そぼろおかか…
国分寺駅北口から右手へ歩いて数分。 国分寺駅から247m。 「小春日和」でとても美味しい夕食しました。 😋🍴💕😋 以前から気になっていましたが、初入店です。 外観 写真にあるように、手打ちそば、黒姫の霧下そば石臼挽き、信州蕎麦、です。 tabelog.com カウンター席に座り、「手打ちそばセット 惣菜2種付き」1,200円 (税込) をいただきます。 🍴🙏 まず、惣菜2種と薬味が先に到着。 少し待つとお蕎麦、そばつゆ、蕎麦湯が運ばれてきました。 では、いただきます。 🍴🙏 蕎麦は、手打ちそばです。 妙高のそば粉を使用しているそうです。 店主が妙高で蕎麦を食べた時に感動して気に入り、お店で提供…
ごきげんよう。 信州松本ぺんぎん堂安曇野支店ぺんぎん兎丸です。 急にさむくなりましたね。 体調など崩されておりませんか? もうそろそろ、朝晩10℃を切ってくる頃なので 寒がりの兎丸は今から、湯たんぽ生活しています。 さてさて皆さま、我らが松本城は、黒くて美しいことで有名ですが なぜ、黒くて美しいかと言えば、毎年一回黒漆を塗り替えているからなんですよ。 shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com ただ、今、漆器って身近な素材ではなくなってしまいましたね。 昔は、汁椀やお重など身近にもあったのですがね。 こんなお椀、お家にありましたよね。 今は使いやすい…
<番組紹介> 今回のイッピンは、 今大注目のクールなおわん「木曽漆器」。 長野県木曽の山々で生まれ育った木曽漆器は、 江戸時代から伝わる信州の工芸品。 一番の特長は“丈夫で長持ちする”こと! 繊細で扱いが難しいイメージがある漆器の中で、 木曽漆器は毎日使える丈夫なアイテム。 丈夫さのヒミツを探るのは、 漆器大ファンの女優・田中美里さん。 職人が大切に受け継いできた「技」と、 地元ならではの 驚きの「素材」に隠されたヒミツを探る。 <初回放送日:平成24(2012)年12月4日> <番組紹介> 1.木曽漆器 (1)給食で漆器!?(木曽楢川小学校) (2)拝見!自慢の漆器 (3)「木曽漆器」に使用…
ブログは2週間ぶりとなりますが、同じく県内ドライブにも2週間ぶりに出かけました。今回は久しぶりに木曽谷を訪れ、奈良井宿と義仲館をメインに木曽谷の北部方面を巡るルートです。 木曽谷は結構歩いている気がしていたのですが、よくよく考えるとかなり久々。木祖村から権兵衛トンネルで伊那市へ抜けるルートを使いましたが、これも2006年のトンネル開通時以来、実に15年ぶりの走破となりました。 奈良井宿では時間をかけてゆっくり、重要伝統的建造物群保存地区となっている宿場町を散策しました。以前は住民の車の行き来が多かった印象ですが、今回はそれほど気にならず、建物などを落ち着いて見学でき、とてもありがたかったです。…
コロナ感染拡大により、緊急事態宣言が一部の都府県に発出されました。 我が愛知県はまん延防止等重点措置が発出されています🎵 このところのニュースを見ていると、感染者数が下がるどころか増えてます(・・;) 密閉された空間での飲食を伴う会食での感染が多いのか?変異ウイルスの感染力が強いのか? やはり密を避け食事時は無言でモクモクと食べる事が一番のような気がしますv(o´ з`o)♪ 今日はR19を北上しますが、初めからR19を駆け抜けるのはおもしろくない。R363の山道を駆け抜け、恵那市辺りからR19に合流です。 4/25は少し肌寒い朝。まして山の中の気温は当然低く寒いわけで「トイレ~」と 道の駅 …
大内塗と言う塗りものを知ったのは友人のお陰だった。両親は香川県生まれ、また自分も香川で生まれ、幼稚園からは横浜市民。そして広島市で中学高校と言う多感な時期を過ごした自分は「貴方のアイデンティティは?」と聞かれると、迷わずにこう答えるだろう。「瀬戸内海人です」と。横浜には五十年は住んでいたので時に「ハマっ子です」と答える。それも嘘ではない。実際自分の言葉は、色々な方言が混ぜ合わさっているから。 そんな自分の大学時代の友人の一人は山口県人だった。何かあるごとに「長州は維新のお国柄じゃ」というのが彼の口癖だった。そんな奴は大学のクラス分けであいうえお順に並んで自分の目の前に立っていたのだった。それに…