女優、映画プロデューサー。スターダストプロモーション所属。
1984年3月12日生まれ、広島県出身。ノートルダム清心高等学校卒業→慶應義塾大学経済学部(3年次まで)→ソウル留学
韓国映画「まぶしい一日」(2006年)でデビュー。「アジア・インディーズのミューズ」として、韓国・日本・マレーシアなどアジアで活躍中。
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まぶしい一日 ~日韓新時代を予感させるオムニバス映画~(PPV映像収録) [DVD]
引用元:amazon.co.jp 2006年の韓国映画 キム・ギドク監督作品らしい「よりによって」なテーマ 今回は「整形手術」 セヒ(パク・チヨン)とジウ(ハ・ジョンウ)はつき合って二年 ジウは順調だと考えていたが、セヒの方は「彼の愛情が冷めているのでは?」という不安に駆られていた カフェで魅力的な女性に視線を向けただけで逆上したり「自分に飽きたか?」と執拗に聞いてくるセヒを、ジウは次第に持て余すようになる そして激しい口論をした翌日、セヒは突然姿を消す 数か月後、いつまでも戻ってこないセヒを探すことに疲れたジウは、カフェで魅力的なウェイトレス、スェヒ(ソン・ヒョナ)に会い惹かれていく もちろ…
11月16日(火)、晴れ。 「イオンシネマ板橋」へ、杉野希妃プロデュース、万田邦敏監督『愛のまなざしを』を見にいく。 こういうインディーズ系の作品をときどき上映してくれるのが、シネコンでも「イオンシネマ板橋」のうれしいところ。 「UN loved」「接吻」の万田邦敏監督が、仲村トオル演じる亡き妻への思いを捨てきれない男と、杉野希妃演じるその男に恋をする女が織りなす嫉妬と復讐と救済を描く。 (「映画.com」から) https://eiga.com/movie/93784/ www.youtube.com 杉野希妃は、プロデューサーとして、多くのユニークな作品に携わっている。今回は、プロデュース…
「愛のまなざしを」2021年11月12日(金)シネマ・ロサにて。午後2時5分より鑑賞(シネマ・ロサ1/C-7) ~亡き妻への思いを巡り錯綜する男と女の感情 杉野希妃という女優をご存じだろうか。女優として演技をしながらプロデューサーを務め、さらに監督業にも進出している。日本には珍しいタイプの女優である。 その杉野希妃がプロデューサーに名を連ね、主要な役どころで出演している心理サスペンスが「愛のまなざしを」である。 精神科医の貴志(仲村トオル)は、6年前に亡くなった妻の薫(中村ゆり)のことが忘れられず、心のバランスを崩して精神安定剤を手放せない日々を送っていた。そんな彼の前に、恋人との関係に疲れた…
1月18日、月曜日。 きょうもちょっと長めの散歩。 自分の住む町でも、あまりふだんは歩かない(クルマでとおりすぎてしまう)、町の路地から路地へ歩いてみた。 途中でお昼を食べようとおもったけど、食べ物屋がない。ラーメンでも、そば屋でも、定食屋でもいい、とおもったけど、それがなかった。 ふだんならクルマで食べにいくところまで、ぶらぶら歩くことになった。 午後1時40分に自宅(うち)を出て、帰宅が午後4時30分。疲れた。 ★ 夜、DVDで福島の原発事故が、東京郊外に住むふたりの女性に与えた苦痛をリアルに描いた映画『おだやかな日常』を見る。 監督は、内田伸輝。主演のひとり、杉野希妃は、プロデューサーも…