プロ野球選手・解説者・指導者。 登録名「村上嵩幸」。ポジションは遊撃手→外野手。
1965年8月26日生まれ。福岡県大牟田市出身。右投右打。
現役時代は1987年に遊撃手の定位置を獲得し翌年の10.19ダブルヘッダーにも対峙。バファローズの下位打撃陣を支え、以後、鈴木貴久、金村義明らと共にいてまえ打線を牽引。
2001年に現役引退し朝日放送野球解説者の側ら、マスターズリーグ・大阪ロマンズの選手として活躍。
2009年に大阪ゴールドビリケーンズの初代監督に就任。
元日立ベルフィーユの選手で、中村紀洋の妻である村上浩子は実妹。中田廉は甥。
年度 | 所属 | 背番号 | 備考 |
---|---|---|---|
1981〜1983 | 大牟田高校 | - | 甲子園出場なし |
1984〜2000 | 近鉄バファローズ (99年より大阪近鉄バファローズ) |
46→5 | 1983年ドラフト2位。92年に登録名を「嵩幸」に変更 |
2001 | 西武ライオンズ | 60 | 金銭トレード |
2009〜 | 大阪ゴールドビリケーンズ | 5 | 初代監督 |
1380試合出場 打率.258(3552打数916安打) 147本塁打 464打点 68盗塁