政冶家。民主党所属衆議院議員(当選4回)。 外務大臣(第145代)。
生年月日:(1959年4月24日-) 出身校:東京大学卒 父:松本十郎(元防衛庁長官) 従兄:藤崎一郎(駐アメリカ大使)高祖父:伊藤博文(初代内閣総理大臣) 選出選挙区 兵庫11区
2005年9月、前原誠司代表の下で党政調会長に就任。 2011年、 菅内閣で外務副大臣に就任。3月外務大臣に昇格した。
松本剛明氏は、2023年12月14日に岸田文雄内閣の総務大臣に就任した、自民党の衆議院議員です。松本氏は、2023年12月現在、麻生派(志公会)に所属しています。 松本剛明氏の派閥歴 松本氏は、1969年生まれの54歳。兵庫県神戸市出身。東京大学法学部卒業。1992年に旧郵政省に入省。2000年に退官し、自民党衆議院議員に初当選。 当初は、父親の松本十郎元防衛庁長官が所属していた「宏池会」に所属していました。しかし、2005年の第44回衆議院議員総選挙後に、宏池会が分裂した際には、父親とともに「清和政策研究会」(現・麻生派)に移籍しました。 麻生派(志公会)とは 麻生派は、自民党最大の派閥です…
「共同親権」を取り上げた国会会議録を読んでみました。 登場人物:馳浩 衆議院議員(自民党、前共同養育議員連盟会長、現石川県知事) 松本剛明 外務大臣 ○馳委員 では、帰って、この問題についてのこれまでの外務省との協議、そしてどのぐらいの案件があったのかということぐらいは調べておいていただきたいと思います。 大臣、では、改めてお聞きしたいと思います。 私も、なぜこのハーグ条約にここまでこだわっているか。実は私、参議院議員の時代から、児童虐待の問題、そして親権の問題にずっと取り組んできて、我が国は単独親権なんですよ。そして諸外国においては、共同親権であったり、選択的な共同親権であったりというふうな…