本日の新聞読書欄「旅する文学」(斎藤美奈子さんによる選書)は「富山県」を 舞台とする作品をセレクトです。 当方のところは父方、母方のどちらもが明治に入って富山県から北海道に渡っ てきておりまして、富山の話題というと親しいものを感じるのでありますね。 当方が富山に行ったのはニ度だけでありまして、一度は立山から黒部というルート でありまして、もう一度は先祖が住んでいたところを訪問して、墓参したのでありま すね。その時はお天気がよろしくなくて立山連峰を見ることができずでした。 次に訪問した時には、なんとか立山連峰を見たいものと思って計画をしているの ですが、その機会は訪れるかです。 たしか前回の訪問…