サンライズ制作によるアニメーション作品。2018年11月劇場公開予定。
『機動戦士ガンダム』に始まる、「宇宙世紀」を舞台とするガンダムシリーズ作品の一つ。『機動戦士ガンダムUC』から1年後の宇宙世紀0097年が舞台となる。『機動戦士ガンダムUC』に続いて福井晴敏が脚本を手掛け、サンライズ第1スタジオが制作を担当する。
『機動戦士ガンダムNT』というタイトルは、“NT”を“ニュータイプ”にかけているだけでなく、“ナラティブ”という言葉に“語る”“編纂する”という意味があり、これまでに語られてきた“ニュータイプ神話”に対してひとつ句読点を打つ物語を作りたいという思いが込められている。
ヨナ・バシュタ、ミシェル・ルオ、リタ・ベルナルという幼馴染の3人の男女が主人公。主役機はナラティブガンダム。『機動戦士ガンダムUC』の物語の裏側で開発されていたユニコーンガンダム3号機フェネクスをめぐる物語になるという。