正暦寺(しょうりゃくじ)は 奈良市から天理へ向かう北山の辺の道のさらに東に位置しています。 日本酒の発祥の地であり、また紅葉の美しいことから「錦の里」と呼ばれています。 (平安時代創建 992年=正暦3年) 正暦寺本堂 福寿院 この書院からは周囲の菩提山の紅葉の借景が見れますが 中での写真撮影は近年禁止となりました。 南天(難を転じる) いちょうの屋根(1978年撮影 スライドから複写) この写真の風景は確かに正暦寺で撮影したものですが、その後何度か行ってもどこにあったのか、探し当てることができません。 この屋根の写真は一枚だけ。 フィルム時代のほうがしっかり見て しっかり撮っていました。 ま…