横断歩道での歩行者保護 長野県が誇れることのひとつに、横断歩道を渡ろうとする歩行者があるときの停止率が、ダントツで全国1位を長年維持していることがあります。 これは県内にお越しの皆さんも実感できると思います。 私も昼休みに合庁付近を散歩するのですが、横断歩道に向かって立つと、こんな親父が立っていても、ほぼ1,2台のうちには確実に停車してくれます。 長野県では(もちろん全国どこでもですが)信号のある横断歩道では、当然に「青」になるまで待たなければなりませんが、信号のない横断歩道の方が、待つことなくすぐに渡ることができるくらいです。 なぜ、このような現実があるのでしょうか。 これは間違いなく、長年…