イェール大学助教の成田悠輔氏の発言が物議を醸しているようです。高齢化社会の解決のためには「高齢者は集団自決すれば良い」という趣旨の発言をしていたそうです。行き過ぎのような気がします。 「高齢者は集団自決」で爆笑するな|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「集団自決」という言葉を使ってはいるが、とりあえず多くの場合、成田氏は「世代交代」の文脈で、この言葉を過激な「メタファー」として用いている。一方、「自決」という言葉のイメージ通り社会福祉カットの文脈でも彼はこの言葉を用いることもあり、その境界は未分化だ。(出所:ニューズウィーク) (adsbygoogle = window.adsbyg…
日本の衰退化傾向が顕著のようです。経済大国3位の地位から落ちるのも時間の問題で、遠からずドイツに追い抜かれるそうです。 要因は様々で少子化高齢化もそのひとつといわれています。 歴史の分岐点 通常国会が始まり、首相が施政方針演説しました。いつものように与党は絶賛し、野党は問題を指摘します。いつもと変わらない国会ということでしょうか。 課題先送りの日本脱却を 岸田首相臨む「歴史の分岐点」: 日本経済新聞 「今、われわれは再び歴史の分岐点に立っています」と、冒頭、首相は現在の国際情勢を鑑みて、そう述べました。 「今われわれが直面するさまざまな難しい、先送りできない課題に、正面から愚直に向き合い、一つ…
そういえば、まだ今年はこのツイートをしてないなということで 今年も早々にM-1グランプリ2024の決勝メンバー予想を個人的要望込々でカベポスターマユリカヨネダ2000令和ロマンヤーレンズキュウTCクラクションフースーヤひつじねいりママタルト — 三古月 湖o(みこつき こぉ) (@rakekoo) 2024年3月5日 今年のM-1グランプリの決勝メンバー予想をしました 現在、お笑い業界が色々と騒動になっているため、 今年もM-1が問題なく行われるかはわからない 生きる楽しみの大きな割合として、M-1グランプリが存在する 無事開催されると信じてのこのツイートとする 令和ロマンについては、まだ出場…
中国、ハイテク技術を活用してウイグル地域の反対派を抑圧 2024 年 2 月 23 日ルース・イングラムA+ | あ- 新疆ウイグル自治区では依然として大規模な監視が急速に継続しており、中国全土で段階的に展開されている ルース・イングラム著 ハイテク衛星アンテナと監視アンテナ (AI 生成) に囲まれた「中国化された」新疆のモスク。 中国はおそらく最も監視されている国であり、その北西部の最果てに住むウイグル族は地球上で最も厳しく監視されている民族集団である。2023 年の最新の集計では、全国に2 億台以上の監視カメラが設置されており、今後数年間でさらに多くの監視カメラが設置される予定です。 中…
久しぶりに歴史の話を書きます。 小原流の歴史を紐解いていく時にまず大切なところは流がいつできたのか?という創流の部分です。ここで幾つか歴史の分岐点を挙げてみます ①1895年(明治28年) 小原雲心が三田青磁陶器会社へおもむき水盤の試作を頼む ②1897年(明治30年) 小原雲心が大阪美術倶楽部での花展で盛花三十瓶を生ける(この時点ではまだ「盛花」という単語は無かったと考えられる) ③1912年(明治45年) 七月に行われた大阪三越呉服店での「第一回小原式盛花大会」が開かれる。いけばながデパートにおいての初の花展としても重要なもので池坊から独立しての花展としても注目される。 この三点が大きな分…
おはようございます。 読書がライフワークになっている 医療業界のコンサルタント ジーネット株式会社の小野勝広です。 私はすでに50数年間も生きてきていますし、 社会人になってからも 早くも30年以上働いてきているのですね。 パラダイム転換。 何だかずっと言われ続けているような気がします。 いつの時代もこのままではいけない…と。 別にこれを否定的に考えているのではなく むしろそういうものだろうな… いやそうでないといけないのだろうなと思ってます。 ずっと同じでは進歩がないし 時代や社会は常に変わり続けるものですから 今より少しより良い未来を求めるのは 正論ではないでしょうか。 ただどう変わるべき…
あけましておめでとうございます。 めっきりコチラのブログに書くこともなくなり、普段はひたすらにZennでその名の通り「Scrap」を量産する日々です。 一応、2023年の振り返りと2024年にやっていきたいことなどをつらつらと。 目次 目次 2023年の振り返り 会社をやめてフリーランスになった LLMにどっぷり浸かった 技術ブログはZennに完全に移行した LLM用にサーバを買った メインの言語がPythonになった 競馬のデータ解析・可視化ツールを作った 2024年の抱負 2023年の振り返り 会社をやめてフリーランスになった 2023年3月までは正社員としてインフラエンジニアをやっていま…
今日は当ブログの本題、作成中の年表地図の27ページ目 ”日本の終戦” になります。 歴史年表地図もいよいよ5/6を通過しました!。残りは3単元となりましたかなりゴールの面影が大きくなりつつあります!あと3つです!!。 今回も勿論、あくまで歴史初心者的な目線で見ていきますのでご了承ください😅。 内容途中に誤字や間違いなども,きっと見落としや勘違いなどもあるかもしれませんが、あくまで自家用として作成しているので、その辺はご勘弁。
アルゼンチンではハビエル・ミレイ氏が10日、新大統領に就任しました。新大統領は早くも「省庁の数を半分に減らす」最初の法令に署名しました。この法令でアルゼンチンの省庁数は9つに減り、アルベルト・フェルナンデス前大統領時代より半減します。就任式にはボルソナロ前大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領、ブラジルからはルーラ大統領の代理でヴィエイラ外務大臣が出席しました。 ミレイ大統領は公共支出を削減するための措置と語り、「財政赤字の解決は緊急課題で、公共部門の削減が必要」と述べました。また、同大統領は、最初の対策が実を結び始めるまで短期的には状況悪化避けられないと指摘し、「これは、活動、雇用、そして貧…
今日の日曜日は朝から地元での掃除に参加した.年に2回ある 西宮市一斉の掃除の日 で,8時から9時過ぎまで,神園公園や阪急電車の踏切のあたり,落ち葉の多い溝など,いくつかに分かれて清掃する. 毎月一回,地元の公園管理委員会が,神園公園の掃除を市から請け負う形でやっている.それ以外に,7月と12月は全市一斉の掃除がある. 朝から掃除をすることは,こちらの健康にとっても意味がある.町内の掃除と犬の散歩,これらのおかげで 2013年の暮れ以降,医者にかかることなく,薬も飲むことなく,過ごせてきた. 昨日の土曜日は定例の梅田解放区であった.たたかうあるみさんも 写真 をあげてくれている.いつものように,…
ローリング・ストーンズのカナダ盤『IT'S ONLY ROCK'N ROLL』です。1974年10月に発売され、規格番号はCOC 79101です。各国盤同様ガイ・ピーラートがデザインしたイラストのジャケットです。カナダ盤はごく初期の盤にシュリンクの上からタイトル、曲目書かれた白いステッカーが貼られていました。 ステッカーです。USA盤のものとは対照的に白いものとなっています。USA盤と比べ、カナダ盤でこのステッカーが残っているのは少ないような気がします。タイトルは裏ジャケの壁に書かれていた字体になっています。 裏ジャケです。表側とは打って変わって誰もいない宮殿(?)の中です。いつも思いますがこ…
「天下を取るか、尾張のうつけで消えゆくか?」織田信長のこのセリフが印象的です。2巻は歴史の分岐点ともいえる桶狭間の戦いです。織田軍が数的にも不利な状況にありながら、どのように今川義元の首を取って天下に近づいたのか。これは会社や仕事でもいえるように目標は明確でシンプルに勝利の定義を部下に示すことです。そして、今川義元の首を取った時の第一褒章は誰に与えるか。織田信長のセリフと共に見ていきたいと思います。 織田信長は木下藤吉郎(後の秀吉)を使い、藤吉郎が間者の梁田政綱を使って、今川軍の情報を収集し、足止めを仕掛けます。当時、今川義元といえばエリート的な存在でした。織田軍の城を落とした今川軍が興をとっ…
三十九枚。このたびのパレスチナの暴挙を指嗾したのはおそらくイラン。イランの裏にはロシアと中国がいる。ロシアと中国は世界の新秩序の構築を意図していて、ロシアのウクライナ侵攻は中国の経済的覇権の拡張に歩を合わせたものだが、その軍事作戦が思わぬ不首尾になり、中国経済もその帝国主義的野心を見抜いた西側自由主義陣営の経済デカップリングによって頓挫をきたし、窮余の策として世界の政治的脆弱地域の親派を指嗾して混乱を招かせ、その彌縫のための経済的負担と政治的共闘の破綻を西側資本主義に強要しようとしている。世界は歴史の分岐点に立っている。 酒盛正の電子書籍 ↓ ↓ ↓ ↓ (表紙画像をクリック) books.r…
ほぼ1年に1回の更新、対魔忍RPGシナリオまとめでございます!! 今回は、5年目、つまり、22年10月~23年9月までのまるまる一年分です。 基本的に、各シナリオのおおまかな流れなどを一気に確認できるようにしておりまして、最後に、全体の内容や、気になるとこなどまとめていたのですが、今回長いので、先に概要をまとめておきます。 ちなみに、前回のまとめはこちらでございます↓ さすがに、5年ともなると、自分を含め、皆様いつ何があったのか忘れていくと思いますので、自分なりのまとめではありますが、おさらいしていきたいと思います。 今回は、まず時系列で1~4年目の復習。 ○1~4年目の復習 18年9月 対魔…
三方ヶ原の戦いまであと一年余り。迫りくる信玄の脅威に着々と策を打ち立てる静子は、新型の兵器を作り出し、信長らの前で披露することに。また、信長主催の慰労会では、現代のとある料理を振舞う。功績を評価された静子が信長から下賜されたのは…。「小説家になろう」発人気時代小説コミカライズ、歴史の分岐点へと向かう第14巻!! https://book.dmm.com/product/775829/b388atabd01347/
歴史の分岐点というのは、その時にはピンと来ないのですが、あとから「あそこから時代が大きく変わった」ということに気がつきます。 1989年というのがまさにその分岐点でした。 日本では各界の最高峰にいる人たちが亡くなりました。 まず昭和天皇が1月に亡くなり、元号が昭和から平成に変わりました。 昭和という時代は、その中身がてんこ盛りになっていて、後世、日本史の教科書でも外せない時代であるのは間違いありません。 軍事的に世界一になったり、経済的に世界一になったりしました。 もっとも敗戦ですべてを失ったり、バブル崩壊で、その後「失われた30年」をもたらしたりもしています。 1989年2月には手塚治虫が、…
al.dmm.com 今回は、小説家になろうで人気を博した時代小説『戦国小町苦労譚 眠れる獅子』のコミック版を紹介します。 この作品は、現代の女性が戦国時代にタイムスリップして、織田信長に仕えるというストーリーです。 主人公の静子は、現代の知識と技術を駆使して、信長のために新型の兵器や料理を作り出します。 しかし、それが原因で、信長の敵である武田信玄や上杉謙信などの有力な大名たちから狙われることになります。 静子は、信長やその家臣たちと共に、歴史の分岐点である三方ヶ原の戦いに向かうことになりますが、果たして彼女は無事に現代に帰ることができるのでしょうか? 主人公・静子の魅力 この作品の魅力は、…