「その足は逃げるためにあるんじゃない」 「土俵を踏む為にあるんだ」 評判がいいのもわかります ほんと、よく作ったなって感じ 見どころはやはりリアルな稽古や取り組みのシーン 力士役が本物にしか見えません 中には相撲どころか演技の経験すらない主演者も多く 撮影の1年前から専門家の指導の下 肉体改造や相撲の稽古を行ったそうです 主なストーリーは、主人公の元地元の柔道チャンピオンで 札付きの不良、小瀬清/ 猿桜(えんおう)(一ノ瀬ワタル)が 父親が借金で潰した寿司屋を取り戻すため 相撲部屋に入ったものの品格はなく(笑) 勝負でもライバルにコテンパンにやられてしまう そこから部屋の仲間とともに練習に励み…