俳優。研音所属。 1993年5月30日生まれ、東京都出身。 2011年1月、『美咲ナンバーワン!!』にて俳優デビュー。同年9月より『仮面ライダーフォーゼ』の主人公である如月弦太朗役でテレビドラマ初主演、12月に公開された『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で映画初主演を務める。 特技はダブルダッチで、『仮面ライダーフォーゼ』内で披露している。 2012年3月に高校を卒業。
★★☆☆☆ あらすじ ブラック企業で働く男は、駅のホームでやって来た電車に飛び込みそうになるが、元同級生だと名乗る男に助けられる。 www.youtube.com 工藤阿須加、福士蒼汰、黒木華ら出演、成島出監督。114分。 感想 ブラック企業で働く疲弊した男が主人公だ。パワハラ上司を演じる吉田鋼太郎が迫真で、ブラックな職場の雰囲気が良く出ている。今どきここまで露骨なブラック企業あるの?と思わなくもないが、多分日本中にいくらでも、ビックリするくらい普通にあるのだろう。 主人公はそんな職場に耐えられなくなって無意識に自殺を図るが、同級生だと名乗る謎の男に助けられる。そしてどこか浮世離れしたこの男と…
営業職の厳しいノルマと、パワハラ上司による虐め 絶望と過労でやる気をなくし、ついには自殺しようとした青年が 小学校時代の旧友だと名乗る男に助けられ 仕事で失態をしながらも、自分自身を取り戻していくというもの 原作は北川恵海による同名小説で コミック化され、舞台にもなっているという人気作品 それだけ共感する人が多いんでしょうね 今でこそ「ブラック企業」とか 「コンプライアンス違反」という言葉がありますが 私なんか、どちらかといえばパワハラ上司(吉田剛太郎)世代なので(笑) 責める上司や先輩の無理難題をいかに切りぬけるか いかにストレス耐性があるかが重要であり「普通」の時代 それが日本の製造業など…
映画『明日、仕事やめてくる』 2017年に公開された日本映画で、北川恵海の同名小説を原作としています。監督は成島出、主演は福士蒼汰が務めました。本作は、ブラック企業で働く若者の苦悩や、生き方を見つめ直すきっかけとなる出会いを描いたヒューマンドラマです。 あらすじの概要 物語の主人公は、ブラック企業で働く青山隆(工藤阿須加)。彼は毎日上司からの理不尽な叱責を受け、精神的に追い詰められていました。そんなある日、仕事の帰りにふと駅のホームから落ちそうになり、そこで現れた謎の青年ヤマモト(福士蒼汰)に助けられます。ヤマモトは明るく前向きな性格で、青山に対して「仕事なんて辞めちまえよ!」と軽やかに言い放…
久しぶりの日本のドラマを観ました。 観たのは、BS‐TBSです。 www.youtube.com 日本のドラマは、ドラマの予告動画は ないのかなぁ。。 見つけられなかったので 主役たちが3話の予告をしている動画を載せます。 救急救命士をしている 花巻みこと(福士蒼汰)は、 手のひらを重ねた相手の死ぬときが見えてしまう 特殊能力をもっている。 なんとか、その運命を変えようとするが、 変得られたことがない。 義理の姉をひそかに想っているが たまたま手をつないだ時に、 姉の死の場面を見てしまい なんとかそれを変えようと翻弄する。 そんなお話でした。 全10話なので 観やすかったです。 このドラマは、…
Instagram:Sota Fukushi(@fukushi_sota_official)より 俳優の福士蒼汰(31)が1月28日に、自身のInstagramを更新した。 この日の投稿では「“皆さんのお気に入りのユニバーサル・スタジオ・ジャパンアトラクションは?"“What is your favorite attraction at Universal Studios Japan?”」と題し、計6枚の写真を載せた。 1月23日に『ユニバーサル・クールジャパン』 開幕イベントに登壇していた福士。投稿では、イベント上での姿やアトラクションを楽しむ様子を公開している。 投稿にはつづけて「先週から…
ランキング参加中雑談 週刊ヤングマガジンに連載されていた南勝久さんの漫画が原作となる映画。アマプラで見つけ、原作が相当に面白かったので、それを映像にしたときどう表現されているのかという期待半分、懐疑心半分くらいの雰囲気で鑑賞した。 監督は江口カンさん。出演は岡田准一さん、木村文乃さん、山本美月さん、福士蒼汰さん、柳楽優弥さん、向井理さんという豪華メンバー。2019年に上映された123分の作品でした。 the-fable-movie.jp 以下、あらすじ。(参照 Filmarks) どんな相手も6秒以内に殺す――。“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説」と恐…
はじめに 十人十色。 この四字熟語を知ったのは中学時代。出会いは、当時通っていた塾の階段。貼られていた塾のチラシに、この言葉が載っていた。教科単位で教える個別指導塾だったこともあり、最初は塾の造語かとすら思っていて、読み方も知らなかった。「じゅうにんじゅっしょく」だと思っていた。 このところ、多様な人の在り方が叫ばれるようになった。それ自体は良いことだと思うし、私自身、趣味や何やらを理由に人を判断しないようにしたいと思い、日々の生活を送っている。 しかし、認めはしても、自分と相容れない人間がこの世の中には存在する。差別は駄目だが、人は誰とでも仲良くなれるわけではない。 悪びれもせず選挙に行かな…
初めて手を繋いだ日。初めてのキス。そして初めての夜。 彼にとっての忘れられない思い出。 最後に手を繋いだ日。最後のキス。そして最後の夜。 彼女にとっての忘れられない思い出。 二人の時間の流れが違う。何がそうさせるのか。 福士蒼汰、小松菜奈による珠玉のラブストーリー。 映画を見たあと、小説を読んでください。 より二人の演技、想い、back numberのエンディングテーマが 心に染みます。 ぼくは明日、昨日のきみとデートする Amazon(アマゾン) ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫) Amazon(アマゾン)
ストレスが地球をだめにする ストレスが女をだめにする (song by森高千里『ストレス』) 予告編は割と普通だな・・と思ってたけど原作者の名前が出るや否や見たくなったこの映画。東野圭吾や湊かなえクラスだったら大手配給会社が食らいつくが吉田修一はテアトル系かぁ(それでも中規模くらい)。 松本まりかはポスト檀れいとして頑張ってました。流石に「エロいおねいさん」には振り切ってないが。同僚にお灸してもらってるシーンがチラリズム過ぎてw。あの演出わざとやろ。ありがとうございました。 滋賀県って昭和で止まってるの?というくらい昭和でしたな(県民怒るで)。金八先生の『腐ったミカンの方程式』かよ!と突っ込み…
ランキング参加中雑談 七月隆文さんの小説をもとにした京都が舞台の映画。2016年12月に公開。監督は三木孝浩さん、出演は福士蒼汰さん、小松菜奈さん、東出昌大さん他。鴨川や伏見稲荷大社、三条大橋という観光名所が登場する。 TikTokのおすすめに出ていたのか、この直前に見た『思い、思われ、ふり、ふられ』つながりでおすすめに出て来たからなのか覚えてないが、俺の好きな女優である小松菜奈さんが出ているので、ウォッチリストに入れてから見るまでの時間はあっという間だった。 eiga.com 以下、あらすじ。(参照 Filmarks) 京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学…