吉田修一の『国宝』を読んだ。上下巻併せて800頁超の長篇小説。 長崎の極道の長男の喜久雄が、数奇な運命で、上方歌舞伎の丹波屋に弟子入りし、芸を磨き、人間国宝に至るまでを描くお話し。起伏の激しい喜久雄の人生だけでなく、周りの人物もしっかりと描かれておりなかなかに読み応えあり。 面白く読める作品で、頁を繰る手を止められずに一気に読了。読んでおいて損はない。 映画化されてその映画が異例の大ヒット。まだ映画は観てないが、観てみたいよね。 国宝 上下巻セット [ 吉田修一 ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2026/8/24時点) 楽天で購入