氷室冴子の小説。 スタジオジブリによりアニメ化もされている*1。
『海がきこえる』徳間文庫版 『海がきこえる2 アイがあるから』徳間文庫版 ジブリアニメ『海がきこえる』DVD
amazon:海がきこえる ※右上の写真はサントラのジャケット(ASIN:B000059HU9)
*1:アニメ化された部分は、第一巻の6割くらい、後半はかなり違い。
祝日(敬老の日)。昧爽起床。ひさしぶりにきれいに晴れる。 心の調子がちょっとよくないので、朝食後、しばらく寝ころがって、外の虫の声を聞くともなく聞いている。そういえば昨晩風呂場で湯船につかりながら、聞いていた虫の声がかん高く、大きい音で、頭が痛くなるくらいだったのを思い出す。あれは、何だったのだろう。 少しだけ家事をやったら、冷房の入ってない部屋はいまだ蒸し暑いのなんのって。じんわりと汗が滲んでくる。気温そのものは盛夏に比べ、確かに3~4℃下がってきているのだが。 市民プール。鼻が敏感な日なのか、更衣室もトイレもくさいし、プールの水も匂った(さらに、ぬるいし)。外でつくつく法師が鳴く。 昼食は…
すっかり9月になってしまったけれど、今夏の映画の記憶としては、久しぶりに目黒シネマで観た本作 観終わって劇場を出た瞬間の、眩暈がするような日差しと熱気も含めて、夏らしい映画だった 高知県の高校二年生、杜崎拓 中学の時の、修学旅行についての学校の心無い対応に一緒に抵抗した松野とは、それ以来ずっと仲良くしている クラス委員の松野は、里伽子という東京からの転校生のお世話役をすることになり、その里伽子が美人で優秀だと、松野にしては珍しく興奮しているなと感じていた そんな里伽子が学校中の注目を集めるのに時間がかかるはずもなく、容姿や成績以外にも、そのツンとした振る舞いを批判的な目で見る生徒も多かった 三…
海がきこえる、が3週間ほど上映されるということでガーデンシネマにて観てきました。すっかりハマって無事小説の方も購入しました。 海がきこえる [DVD] ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 Amazon 海がきこえる〈新装版〉 (徳間文庫 トクマの特選!) 作者:氷室冴子 徳間書店 Amazon 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉 (徳間文庫 トクマの特選!) 作者:氷室冴子 徳間書店 Amazon 海がきこえる THE VISUAL COLLECTION トゥーヴァージンズ Amazon 映画のあらすじ 高知の田舎で暮らす高校生と親の離婚に伴い東京から引っ越してきた女の子 男の子はい…
ジブリの長編でたぶん唯一見たことがなかった作品。テレビ放送もしないので(飲酒シーンがよくないとかで)。リバイバル上映で初めて観ることができた。たいへん素晴らしいさくひんだった! (↓原作の表紙、アニメのキャラクターデザイン・作画監督も務めた近藤勝也氏の絵だが、素晴らしい目つきだ。) 海がきこえる〈新装版〉 (徳間文庫 トクマの特選!) 作者:氷室冴子 徳間書店 Amazon ジブリでは異色の、普通の日本のハイティーン男女の恋愛の話である(高知の田舎の進学校が舞台)。原作は氷室冴子、監督は望月智充。もとはテレビスペシャルとして1993年に放送された。 描写が丁寧なのが良いと思った。奇抜な演出はな…
明和電機と初めての出会いは十数年前のヴィレッジヴァンガードであった。 そこで魚コードを発見し、面白いもの売ってるな~ヴィレヴァンってすげえなあ~と思ったのが最初の記憶である。明和電機よりも「それを置いているヴィレヴァン神!」だった十代である。 その数年後YMOにハマり、細野晴臣、たま、モダンチョキチョキズとYouTubeを流れていったら辿り着いた曲がこれだった。 youtu.be す、すごい好きだ……!他にどんな曲が……?というかあの魚のコード見た事あるな……?とGoogleで検索をかけたところ、魚コード、オタマトーンと続々と面白いものが出てきて、そこで一気に明和電機に興味を持ち好きになった。…
『海がきこえる』 [1993年日本] 高知県に暮らす高校生の杜崎拓。2年生のある時、東京から武藤里伽子という転校生がやってくる。勉強もスポーツも万能で美人の彼女は、瞬く間に学校中で知られた存在となるが、里伽子自身は周囲になじもうとしなかった。拓の中学以来の親友である松野は里伽子にひかれていたが、拓にとっての里伽子は、松野の片思い相手という、それだけの存在だった。しかし、高校3年のハワイの修学旅行で起こったあることをきっかけに、拓は里伽子が抱えている家庭の問題を知り、それによって2人の距離は縮まっていくようにみえたが……。監督は望月智充。 Filmarksが主催する再上映を観てきた。スタジオジブ…
先日はお騒がせしました。 落ち着きました・・・。 みんな、ありがとう。 さて、みんなは知っているかな? 「海がきこえる」 リバイバル上映決定〜〜〜! 7月4日から、あたいの家から一番近い映画館でもやるので、今からウッキウキです。 【海がきこえる】 リバイバル上映詳細→https://filmaga.filmarks.com/articles/325328/ なんか今でこそ、令和の諸君が「エモい」というこの作品。 そのエモさ。 わかってくれてアタイ嬉しい。 エモいという言葉がない時から、私はこの作品が好き。 専門学校の課題でも何回か使ったと思いまする。 ジブリっちゃ〜、ジブリなんだけど、監督は宮…
6月15日の新聞に 「海がきこえる」初の全国上映 高知を舞台にしたスタジオジブリの青春アニメ 放送から32年 90年代ブーム? との見出しが出ておりました。 晴れた日の太平洋はキレイ✨ また高知のことやってくれるんや~ (朝ドラで「あんぱん」やってるからネ) 今度はジブリアニメ♪ 「海がきこえる」って、どんなんかなー? ジブリの新人アニメーターら若手スタッフが制作し、 日本テレビ系列で93年5月5日(高知は6月13日)に放送。 ただ、以降はほとんど地上波で放送されず、 映画配信サービスでも見られないことから「幻の作品」とも呼ばれてきた。 光が当たったのは昨春のこと。東京・渋谷の映画館「Bunk…
読みたい本というのは、おもい続けていれば案外巡り会えるものなのかもしれない。 その日ぼくは、用事があって出かけたついでに地元の図書館に寄って1冊の本を借りてきた。 本は閉架書庫にあった。 始めに館内の検索機をつかって本の情報をレシートみたいな紙にプリントした。それを受付に持っていった。 受付の司書さんは、プリントされた紙を機械で読み取ると受付奥へと消えていった。しばらくして1冊の本を抱えて戻ってきた。閉架書庫に行ってたわけだ。 司書さんは貸出の手続きをしながら本の表面を丁寧に拭いてくれた。館外にでも出たのだろうか。本日の天候は雨で、ぼくが図書館に来た頃には小雨になっていたけれどもまだ時折雨足が…
(氷室冴子の世界 ふくれっつらのヒロインたち展) ★氷室冴子の世界 ふくれっつらのヒロインたち展 北海道立文学館、2024年9月7日(土)-11月10日(日) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 氷室冴子(1957年-2008年)さんは、岩見沢市出身の小説家です。岩見沢東高等学校を経て藤女子大学文学部国文学科に進学し、在学中にデビュー。1980年代から90年代にかけて集英社の少女向け小説レーベル「コバルト文庫」の代表作家として活躍しました。平安時代を舞台にした「なんて素敵にジャパネスク」、スタジオジブリでアニメ化された「海がきこえる」、古代日本をテーマにしたファンタジー…