消費者相談業務において、適切なアドバイスを行える人材の育成を目的に創設された資格。企業と消費者とを結ぶ重要なパイプ役である。1980年に資格がつくられた。経済産業省の関係団体である財団法人日本産業協会が試験を実施している公的資格である。技能審査(消費生活アドバイザー試験)に合格し、なおかつ一定の要件を満たした者に対して資格が与えられる。性別、年齢、学歴に関係なく受験できる。
こんにちは、MABOです。 「更新が必要な資格、リタイア後どうするか」 無料ならば手続きだけですが、有料だと悩みます。 「消費生活アドバイザー」更新申し込み期限が今月末でした。 5年ごとの更新、講座受講費含め、22.110円が更新費用。 資格を流す事も考えましたが、結局更新する事にしました。 御守りとして 思い入れもある 更新はするけれど 御守りとして 2021年末に早期退職、まもなく58歳になります。 現在完全リタイアですが、今後状況が変わる可能性もあります。 働く必要が出たり、短時間で働きたくなったり。 この年齢だと、パートで採用されるのも一苦労。 消費者センターなど限られますが、資格がプ…
久しぶりの投稿です。 いきなりのテーマは「小為替」について。 一枚の小為替に対して発行料金が200円。 1800円の小為替を買って、3枚発行していただき、手数料600円。 そろそろこの仕組み必要ないんじゃないだろうか。 (個人の感想です)
労務相談 先日クライアント企業からスポットで相談があった。内容をうかがうと、社員がメンタル不調で遅刻や欠勤が多くなってきているという。 メンタル不調の原因は金銭問題で、返済を滞納しクレジットカードも使えず、家賃も払えない状態だという。 相談をいただいた担当者さんは、はじめての経験でどのように対応すればいいかわからず、困りきっていた。 店主も会社員時代には、さまざまな社員の困りごとを聞いてきたが、金銭問題はそのなかでもかなりの割合を占める。 ただ多くのケースは、滞納し続けた末に財産や給与を差し押さえられ、裁判所から「給料差し押さえ命令書」が届いてはじめて発覚するケースがほとんどで、今回のように滞…
こんにちは、MABOです。 「消費生活アドバイザー」資格の有効期限は、5年間です。 郵便で「更新手続きの案内」が届きました。 一度更新しているので、今回が二度目。 前回と違うのは「退職している」こと。 更新には、4単位の講座受講料、手数料も必要。 さて、どうするか。 万両とオベーション この資格は「お客様相談の窓口」部署の時、取得しました。 当時の上司曰く「縁あって来たのだから、関連する資格とったらどうだい」 「消費生活アドバイザーなんてイイね。もちろん僕も持ってるよ」 「ハイ、挑戦します!」資格チャレンジが決定しました。。 1次は筆記試験。2次試験は小論文と面接。 消費者教育の歴史から、時事…
COVID-19の感染者数が増加して、自宅療養が増加しています。 もう身近にある感覚が強いですが、さて、いざ熱が出たら?は、1年前と変わってないのかどうか確認してみました。 各自治体のホームページにまとめてあるので確認してみてください。 東京都江戸川区では↓となります。 www.city.edogawa.tokyo.jp 初めは 「電話」 です。 そして、その後には、保健所からIDが付与され、HER -SYSというアプリ導入と健康管理を行うことになります。 www.mhlw.go.jp 結構細かく操作方法などの記載があリます。 自分が高熱だったら操作できるのだろうか・・・。 一応貼っておきます…