渋抜き

１１月は行事が多い月ですね。 小学校の展覧会に行ってきました。 素晴らしい作品に感動しました。 では 近所の方からオリーブを たくさん頂きました。 生のオリーブすごい収穫♪ 我が家もオリーブの木はあるのですが・・・ ほんの数個しかオリーブの実がなりませんでした。 生のオリーブ。 渋みをとって食べたいと思います、 初めての挑戦です♪ 渋抜きを検索すると１２種類の渋抜きの方法が 載っていました。 明日、 瓶を購入してそれぞれ試してみたいと思います。 楽しみ〜 本日も 読んで頂きありがとうございました。 ☆ユーチューブチャンネル 登録者 ９５２０５人！！ ありがとうございます。 ☆ランキングに参加し…

先週渋抜きをする為に渋柿のヘタに焼酎を垂らし密閉していました。一週間経過したので、開封してみたところ見事に渋が抜けていました。一部傷みが、発生していたので5日間くらいが適切だろうと思えました。いただいたところ、すっかり渋も抜けて美味しかったです。知恵は、人からいただくものと感謝です。これからは、渋柿は喜んで頂くことにします。

渋柿の渋抜きを実験します。焼酎の度数が、高いものほど渋が良く抜けるようです。用意したダイヤは、25度です。渋抜き用の度数（47度）の高い焼酎もあります。ダイヤ25度は、期待できないかもしれません。柿のヘタに焼酎を浸して、パックに入れ更に袋で密閉しています。10日間くらいこのまま放置します。

前回は焼酎で柿の渋抜きをしてみました。 飲酒の前後に柿はいいですね。悪酔いしなくて済むので 重宝します。 ふと考えましたが、焼酎で渋抜きができるなら、 他の酒ならどうなのか？ 今回はウイスキーを使って渋抜きの実験です。 なぜアルコールで渋抜きできるのか 焼酎などで渋抜きができるのはなぜか？ ヘタの部分に焼酎を付けて密封容器に入れてやると 柿はヘタからアルコールを吸収します。 柿の実の中でアルコールはアセトアルデヒドに変化しますが、 これが渋柿の中のタンニンとくっつくことで渋くなくなる ようです。 くっついたタンニンは不溶性になるので、唾液中に渋みが 流れ出なくなるようですね。 アルコールの度数…